日誌

中学校海外派遣事業2日目1「レストランでランチ」

中学校海外派遣事業2日目1「レストランで、ランチです❗」 日本時間、6時20分にNADI(ナンディ)空港に到着しました。 団員生徒たちは、飛行機の中でゴーゴーという大きなエンジン音が響く中で、椅子に座っての睡眠には苦労していました。 私も、数年ぶりの深夜便でウトウトしますが熟睡できずに4時を迎えてしまったので、団員生徒たちの睡眠時間はわずかだったと思われます。
〇NADI空港で入国審査・・・・・・機内から出て、最初にしたことは「トイレ」でした。機内のトイレは100人にトイレ3台ぐらいしかないので、食事後のトイレは長蛇の列になってしまいます。団員生徒たちのトイレも、思うようにできないことを体験できたと思います。
入国審査では、パスポートと各自記入した「入国カード」を係員に見せます。係員によって、何も言わないでハンコを押してくれたり、「旅行の目的は?」とか「引率の先生は何名ですか?」などと英語で質問してくる人がいました。団員生徒たちは、ちょっとドキドキして審査を受けていました。
      

〇最初に、植物園に行きました・・・・・・駅の出口に、現地スタッフのジョージさんとTAKAKOさんが待っていてくれました。ジョージさんは流ちょうな日本語で、冗談を交えながら市内の観光案内をしながら「植物園」に行きました。
「植物園」の案内の女性が、英語で花の名前を紹介してくださいました。この「植物園」は、自然の南国の樹木を生かし、多くの種類の「蘭(ラン)」の花が咲いていました。
園内には、自然の中で結婚式ができるようにと考えて、式場(教会)ができていました。案内のジョージさんから、「是非、結婚式はフィジー(ここ)であげてください」と言っていました。  
「トロピカル・ジュース」をいただき、「カバの儀式」の話をしてくださいました。
     

〇市内のレストランで昼食・・・・・・その後、NADIの町の市場に生きました。本日、8月22日が急遽、7人制ラグビーで「フィジーチーム」が金メダルを受賞したことで、22日が「国民の祝日」になったそうです。NADIの学校は1日延びて今日まで「冬休み」になったようです。 町の中は、ラグビーの祝日で「閉店」している店が多くありました。国民は、首都のスバ市で行われる金メダルの祭典に出かけているという話でした。
入ったレストラン(CORNER CAFE)では、フリーWi-Fiがあったので、ここでブログ記事を更新しました。
・・・「早朝、NADI空港に到着しました。入国手続きで、ちょっと緊張していました。無事、空港を出てバスに乗り込みました。最初に、植物園。次にナンディ市場を見学しました。お昼は、市内のレストランでランチをいただきました。寝不足と疲れで食べられないかなと思っていましたが、大きな魚〈ツナ〉のステーキを食べていました。今日は、これからホテルに向かいます。」(レストランから更新した記事です)