日誌

6月17日(金)その3 国際理解講話「中国浙江省杭州市」

<国際理解講話「中国浙江省杭州市の文化や歴史、観光など」> 今日の午後、⑤⑥校時を使い、3年は総合的な学習の時間に、「中国浙江省杭州市」について学習しました。

〇講話について・・・・・・講師には、栃木県産業労働観光部 国際課国際交流員の翁 嘉(おう か)先生をお迎えして、杭州市を中心に日本語でお話をいただきました。
翁(おう)先生は、この4月から県の国際交流員として着任しましたが、日本語(聞き取り、会話も)がすごく上手な方でした。過去に、4年間、日本の大学で勉強していたそうです。
講話の内容は、杭州市の位置関係からはじまり、文化や産業、特産物など写真などの映像を交えて、クイズや質問の入れなどして、生徒たちを飽きさせない内容でした。
******浙江省は栃木県と友好都市になっていると思います。しかも「杭州市」は私が20年前、矢板市教育委員会で指導主事1年目(2年目も)に、何も分からないまま新事業で、「矢板市中学生海外派遣事業」を計画、立案し、20名の2年生を引率してきた思い出深い場所で、翁先生の話を懐かしく聞いてしまいました。