日誌

本日の様子(12/12)いのちの授業

  おはようございます。朝起きた瞬間、外を眺め安心した人も多かったのではないでしょうか。関東地方の一部では「初雪を観測」したとの発表がありました。栃木県民としては車社会の現状から週末には車のメンテナンスとともに年越しに向けた冬支度が必要ですね。
 さて、本日(12月12日)は「今年の漢字」が発表される日です。今年1年の世相を表す漢字一文字を全国から募集し、最も応募数の多かった漢字を京都・清水寺で発表するこの行事は1995年から始まったそうです。過去には「北」「金」「安」「税」・・・・・・などでした。同じ文字があるか調べてみると「金」は過去に3回発表されていました。共通することは、全てオリンピックイヤーに発表されていました。今年はどんな漢字になるか楽しみですね。(現在 9:00)

【命の授業】 3・4時間目に1年生を対象に「いのちの授業」が行われました。今年度で10年目を迎える事業で、宇都宮共和大学の先生の家族状況を基に、家族の大切さを学ぶものです。先生の「限りない家族愛」のお話を聴き、親や家族の愛情を改めて実感したようです。


 
 
【校内授業研究】 4時間目に2年1組で「道徳」の公開授業が行われました。今日のこの取組は、主に担任が行う「道徳」の授業を今年度採用された教職員が行いました。この教職員も初めて行う道徳の授業でした。場面絵や発問を掲示するなど、わかりやすい内容でした。これから、ますます経験を積んで、素晴らしい資質を備えた教職員になってほしいです。



【給食メニュー】 納豆、じゃこの和え物、鶏肉と大根とちくわの煮物でした。


※ 太陽が顔を出した昼休み、すぐに校庭で元気に遊ぶ3年生です。