日誌

1月22日(月)曇り 校長室コラム「午後から大雪の予報が」

<校長室コラム「午後から大雪の天気予報がでています」> 朝からどんよりした灰色の雲が空一面を覆い、冷蔵庫のような冷たい風が吹いていました。
●12時25分、空から、パラパラと白い小さな雪の粒が落ちてきました。
 
(今日の給食 フルーツクリーム他)  (お昼頃の空模様)
 
  (16時30分頃 校庭と道路の風景)
     
       (今日の授業 体育館は冷蔵庫のようでした)

〇午後からの降雪のようすを見て・・・・・・午後からの雪の降り具合や天気予報を検討しながら、今日の生徒の「下校時刻」を考えていきます。
●降雪の状況から判断し、今日の部活動の練習は中止。16時15分一斉下校にしました。「携帯の一斉配信」しました。

●明日、23日(火)の登校については、14時30分の「携帯の一斉配信」では「2時間遅れ」の連絡を行いました。
******19時45分にまた「携帯の一斉配信」を行いましたが、明日朝5時30分に最終判断を行い、6時前には明日の対応について、改めて「携帯の一斉配信」をさせていただきます。

〇今日の欠席等の状況・・・・・・インフルエンザは1名増えています。兄弟関係や部活の関係などで、増えないことを願いたいです。
●学年ごとの欠席者数・・・1年 4名(病気等4)早退2 出席停止(インフルエンザ1)   2年 4名(病気3通級1) 出席停止1(インフルエンザ1)   3年 3名(病気等2通級1)遅刻2   職員 0名 でした。
******インフルエンザ予防策として、湿度と喉を常に潤しておくことが重要のようです。我が家では、家に帰ってから寝ている間も「加湿器」をフル回転しています。 

〇北中進化のためのステップ4「大きな声であいさつ」・・・・・・前回は「笑顔」でしたが、今日は「あいさつ」について書きます。
●大企業人事部長が採用試験で最もポイントにする点は?・・・と問われて、「大きなあいさつができる学生を選ぶ」と答えていました。
●北中進化のために「あいさつ」が重要なポイントになります。では、「あいさつ」の効果6点、示します。
1つ目の効果は・・・あいさつをして「気持ちがいい」という効果です。そして気持ちが前向きになります。
2つ目の効果は・・・笑顔になるという効果です。人はあいさつをすると、無意識に笑顔になります。
3つ目の効果は・・・人間関係が良くなるという効果です。クラスの中で、ギスギスした関係もなくなり、「いじめ」もなくなります。
4つ目の効果は・・・礼儀や常識がある・なしの判断材料になるという効果です。あいさつができることで、「礼儀正しい」「常識ある人間だ」という印象が高まる効果があります。
5つ目の効果は・・・あいさつから会話がはじまる(深まる)という効果です。
6つ目の効果は・・・思い立ったら今から準備やお金もかからずできる(あいさつ)という効果です。 
******「あいさつの効果」を理解しながら、北中生徒会を中心に「あいさつの輪」を広げてほしいです。