日誌

新規採用教員「教育事務所研修(学校会場研修)」が行われました。

 先輩教員が行う授業の参観、授業研究会等を通して日頃の授業を振り返り、学習指導に関する研修を深めるとともに、教員としての資質・能力の向上を図ることを目的とした、塩谷南那須地区 新規採用教員「教育事務所研修(学校会場研修)」が本校(中学校の部)を会場として行われました。

 今回は、石川 稜先生が1年1組の国語の授業を公開しました。今年度の塩谷南那須地区の中学校新規採用教員6名が授業を参観しましたが、熱心にメモを取りながら授業を参観していました。参観後は授業研究会を行いました。積極的に意見を交換しながら、班別協議等を行っていました。

 教員の大量退職時代に入り、新規採用者が増加しています。それに関連し、学校の教職員の割合も若手教員の割合が増加し若手教員の育成が喫緊の課題の一つになっています。様々な研修機会を有効に活用し、計画的に若手教員の育成を図っていくことが大切だと思いました。

【全体会・授業研究会の様子】

 【授業の様子】