日誌

3月6日(火)晴れ 校長室コラム「明日、県立受検です」

<校長室コラム「明日、県立高全日制 一般選抜における学力検査があります」> 今日も日中、春らしい暖かな日和でした。最高気温は「11度」でした。
 
(今日の給食 けんちん汁 他)  (お昼 強い風と青い空)
 
   (国旗掲揚 新生徒会役員が毎日、行ってくれています)
 
  (3年2組保体科 翔兵先生もバドミントに参戦)
 
     (2年社会科 野本先生のグルー学習授業のようす)

〇今日の欠席等の状況・・・・・・明日、受検する生徒はベスト・コンディションで望んでほしいです。
●学年ごとの欠席者数・・・1年 2名(病気等2) 遅刻1   2年 4名(病気等3通級1)   3年 3名(病気等2通級1) 遅刻1   職員 1名(時間休1) でした。

〇明日、県立高校全日制 一般選抜における学力検査が行われます・・・・・・明日、県立高校の「学力検査」が行われます。
●先週末、事前指導で話があったことをよく確認し、準備をしっかりして、余裕をもって集合時間に高校に到着できるようにしてください。

〇SNS発 若者言葉が続々と・・・・・・「りょり、り」「とりま」「いつあり」「いみふ」など、「LINE」のトーク場面に見慣れない日本語が並びます。
●次のようなLINEでの会話文を読んでみてください・・・A「明日学校じゃん! つらみー」 B「それな」 A「けど、ワンチャン明日の授業、映画鑑賞じゃん!」 B「あーね」 A「明日どっか行こうよ」 B「りょ!てか。 ディズニー行ってる人たちマジ卍じゃない?」 
***さて、この2人の女子のLINEの会話、理解できましたか?

●梅花女子大学教授の米川明彦先生(日本語学)は、「近年、SNSで使う言葉から新語が生まれている」と話しています。
「いってら」(いってらっしゃい)などのあいさつの新語ができたり、「りょ」(了解)などのような極端な省略語が最近の特徴だそうです。 
******参考文献「読売新聞」(H30,3,6)15面から