日誌

1月18日(木)晴れ 校長室コラム「三者面談最終日」

<校長室コラム「三者面談 最終日」>今日は「3月の陽気」でした。屋外でもオーバーやコートがいらないくらいに、暖かく感じられました。
●校長室前のツバキの木が、今日の暖かさで春になったと錯覚したのか、「赤い花」が開きました。
 
(今日の給食 ハッシュドビーフ他) (お昼の曇り空)
  
(今日のサッカーゴール ネット)  (今日の陽気で開花したツバキ)
 
(喜連川公民館 地区理科・自作展の展示風景 この土・日に開催)

〇今日の欠席等の状況・・・・・・2年、3年で欠席者が増える傾向にあります。
●学年ごとの欠席者数・・・1年 2名(病気等2)   2年 3名(病気等2通級1) 出席停止1(インフル1)   3年 5名(病気等4通級1) 遅刻3   職員 0名 でした。

〇立志式の練習・・・・・・2年は今日の④校時と⑤校時の2時間を使い、体育館で全体での練習をしていました。
●入場から退場まで、式次第にしたがい練習をしていました。今日は気温が上がったので、生徒は寒さもなく体育館で2時間、練習ができました。
 
          (立志式 2年練習風景)

〇北中の進化のためのステップ3「笑顔いっぱいの学校に」・・・・・・「笑顔」が北中進化のキーワードになることを書かせていただきます。
●「笑顔」が持つパワーは想像以上に大きいものがあります。
「笑う門には福来たる」ということわざのとおり、「笑顔」効果は絶大です。その効果としては、
1 口角(こうかく)を上げるだけで、沈んだ気持ちが明るくなります・・・加えて「笑顔」はまわりの人に連鎖します。

2 たとえ「作り笑顔」でも、ストレスを軽減させ、心拍数を落ち着かせる効果もあります。

3 「笑顔」を作ろうとすると、顔の筋肉を鍛える必要があるため、「若返り」効果も期待されます。

4 「笑う」ことで、脳内から「ドーパミン」などの快刺激ホルモンが分泌されることで、前向きな姿勢や言動になっていきます。 

5 付け足しで・・・「笑い」はがん細胞を攻撃する「キラー細胞」が増えるという相乗効果も期待できます。
******教室で、廊下で、部活動の練習の中で、「笑顔」いっぱい、あふれる北中になることを期待しています。