日誌

第77回塩谷南那須地区理科研究展覧会他

 20日(土)・21日(日)にさくら市喜連川公民館にて、第77回塩谷南那須地区理科研究展覧会が開催されました。本校からは、8点を出品しました。(1年生6点、2年生2点)地区内からも多数の出品があり、大勢の方々が理科展に足を運んでいました。このような理科研究展覧会を通じ、生徒の科学する心が育っていってほしいと思います。

 【今日の授業】1校時の授業の様子です。

【1年生】 

 1組は数学、2組は保健体育の授業の様子です。数学では、平面を動かしてできる立体について考えようというめあてで授業を進めていました。平面を垂直に動かして作る立体、回転させて作る立体について調べていました。保健体育では、自分なりのストレスの対処法を考えてみようというめあてで授業を進めていました。心と体が密接に関係していること、心の健康を保つには、ストレスに適切に対処することが大切であり、リラクゼーションなど、ストレスによる心身の負担を軽くするような対処の方法を身に付けていくことが大切です。

(1組)

(2組)

     【2年生】

 1組は理科、2組は英語の授業の様子です。理科では、電流のもとになる粒子の性質を知ろうというめあてで授業を進めていました。雷などの放電や、真空放電について理解することと、電気の移動や起こる現象と関連づけて説明できることが大切です。英語では、世界の国の大きさを伝えるための文を英語で書くことができるというめあてで授業を進めていました。比較級の学習で、比較級を用いて英文を書いていました。

(1組)

(2組)

   【3年生】

 1組は社会、2組は数学の授業の様子です。社会では、世界の経済格差を知ろうというめあてで授業を進めていました。貧困が起こる理由について教科書や資料の読み取りから考えていました。数学では、三平方の定理の逆の学習で、教科書192ページの基本の問題を解いていました。

(1組)

(2組)