日誌

10月2日(月)曇り 校長室コラム「衣替え」

<校長室コラム「今日から衣替え」>今日、明日と、曇り空から雨が降るような予報が出ています。 明日は、1年が「足尾植樹」に出発するので、雨は降ってほしくないと思っています。
  
  (上着を着て登校)       (日中、灰色の雲が覆う空)
 
(今日の給食 クラムチャウダー他)(黒シートが外れた 技術棟)
 
   (駅伝部  朝、放課後と練習に熱が入ってきました)
    
  (もう一つの生徒指導)(午後、職員男子トイレのスリッパも?!)
 
 (職員がグループに入って会食  ほとんどのクラスで)

〇今日の欠席等の状況・・・・・・1年、2年にも一人、二人と発熱や体調不良の生徒が出てきています。
●学年ごとの欠席等のようす・・・1年 病欠3名 早退2   2年 病欠3 遅刻1   3年 欠席3名(病気1 通級1 家事都合1)   職員1名(年休発熱)でした。 
******1年は明日の「足尾植樹」に備えて、早めに就寝してください。

〇今日から衣替えに・・・・・・白いワイシャツ、ブラウスから黒、紺の制服になって登校してきました。
●特に1年は入学して半年が経過し、制服(学ラン)、ブレザーを着ている姿を見ると、一回り大きく大人になったなと感じてしまいました。

〇西側生徒トイレが使用可能に・・・・・・夏休みから工事をしていた西側生徒トイレ(1階から3階まで)が完成し、今日から使用可能になりました。
●人感センサーライト、ドアを開けるとライトが点灯し、床や壁、ブースも一新、洋式トイレになりました。
  
     (西側トイレ 使用解禁になりました)
******感謝の心を持って大切に使用してほしいと思います。

〇子育て・親育ちの眼「特別養子縁組」・・・・・・「特別養子縁組」とは、実親が育てられない子どもを、親の代わりに社会が見守り育てるための仕組みで、子どもがいない人の制度ではないと考えています。
・獨協医科大学教授の杉本 公平先生は、里親や養子縁組が、がんで妊娠できなくなった人の選択肢となることを目指す調査研究を続けています。

・杉本先生は卵子の凍結保存など、妊娠する能力を残す技術は、誰もが利用できるものではない。患者の健康状態を考慮した上で、医師側からも里親などの制度の情報を提供するべきだ、と指摘しています。
*******医療側の人間が、母体を考えて福祉的な見識を持って研究していることが嬉しくなりました。   参考文献「読売新聞」(H29,10,2)11面から