日誌

全国中学校社会科教育研究大会 栃木県大会公開授業

【第56回全国中学校社会科教育研究大会 栃木県大会公開授業】

 第56回全国中学校社会科教育研究大会 栃木県大会で、本校3年生が公民的分野において公開授業を行いました。。単元名は「私たちと政治」で、ライトキューブ宇都宮に移動して行いました。多くの先生方がその授業を参観しましたが、生徒は、緊張することなく授業を行っていました。

 授業の後は、LRT(東口~平出車庫)に記念乗車しました。

 

【今日の授業】1校時の授業の一コマです。

【1年生】 

 1組は英語、2組は国語の授業の様子です。英語では、3人称単数の疑問文を使って、友達と会話することができるというめあてで授業を進めていました。3人称単数の場合は、動詞に~s形の他に、~es形があること、不規則に変化する動詞があることを理解することが大切です。国語では、今までの学習のまとめを行っていました。

(1組)

  (2組)

     【2年生】

 1組は保健体育、2組は美術の授業の様子です。保健体育では、ソフトボールの試合を行っていました。昨日は、大谷翔平選手が、日本の全小学校に6万個のグラブを寄付する記事がありました。野球しようぜ!直筆のメッセージも添えられています。インスタグラムでは、「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」と述べています。その言葉に大谷選手の野球に対する情熱を感じます。野球人口の減少が言われていますが、保健体育の授業を通じて、野球、ソフトボールの関心を高めていってほしいと思います。美術では、表現方法を決め、彫り進めようというめあてで授業を進めていました。三角刀で細い線にチャレンジしたり、背景を考えながら彫を進めていました。

(1組)

  (2組)