日誌

地区新人体育大会に向けて(1)

 今月の22日(金)・23日(土)に地区の新人体育大会(水泳競技は既に実施済み)が行われます。今年度は、総合体育大会が早く開催された関係で、例年より新チームでの活動時間が多くとれた関係でチームとしての仕上がりも順調にきていると思います。

 今週は、各部の新人大会における目標等を掲載していきます。※チーム目標、チームの特徴(長所)は、各部の部長によるものです。

【剣道部】

チーム目標 県大会出場を最低目標にして戦う。

チームの特徴(長所) 部員全員が真面目に練習に取り組み、チームワークが良い。

【サッカー部】

チーム目標 チームの選手一人ひとりがチームのために行動し、100パーセントの力を出す。

チームの特徴(長所) 1年生から試合に出ている選手がたくさんいるので、経験が豊富でチームの団結力もある。

【今日の授業】1校時の授業の一コマです。

【1年生】

 1組は英語、2組は保健体育の授業の様子です。英語では、本文の新出単語の発音で、その意味を正しく身につけようというめあてで授業を進めていました。ALTの先生の発音を聞きながら新出単語の発音を身につけ、単語の意味を理解しながら発音を練習していました。保健体育では、前転の立ち上がりを発展させることができるというめあてで授業を進めていました。基本的な練習の後、開脚前転、伸膝前転等の技に挑戦していました。

(1組)

  (2組)

 【2年生】

 1組は理科、2組は数学の授業の様子です。理科では、身のまわりの植物の、葉の表面や断面のつくりを観察して、どのような特徴があるかをめあてとして授業を進めていました。各グループで顕微鏡を使って観察をしました。数学では、一次関数の単元に入り、お湯が沸くまでの時間はという問題を皆で協力しながら問題を解いていました。

(1組)

(2組)

 【3年生】

 1、2組合同で社会の授業を行っていました。集団的自衛権に賛成か反対かを考えようというめあてで授業を進めていました。集団的自衛権を考えるには、歴史的背景、国際社会の一員としての日本の役割、日米安保条約と日本の防衛政策、そして、日本国憲法の解釈等を総合的に考えていく必要があります。難しい課題ですが、このような問題を中学生の時期に考えていくことはとても重要なことだと思います。