日誌

9月5日(火)晴れ 校長室コラム「暑いくらいの一日」

<校長室コラム「暑いくらいの一日でした」>日中は秋の太陽が顔を出し、外にいると汗は出ないが暑い一日でした。

〇午前中、JRが止まったことで・・・・・・朝から午前中にかけて、首都圏内のJR7路線がストップしているというニュースがありました。
・原因は、変電所の点検で業者の操作ミスから停電が起きたようです。非常に大きな被害が出たと思われます。 

〇今日は終日、出張でした・・・・・・今日は朝から「県中学校長研修会」で宇都宮市内のコンセーレに出ていました。
・研修後18時前に、学校に戻りました。生徒たちは部活の練習をしているところでした。塚原教頭からは、「何も事故や事件などはありませんでした」という報告を受け、安心しました。
      
      (校庭 部活動の練習のようす)

・薄暗い校舎を巡回しながら、トイレのスリッパを確認しましたが、どの階のトイレもスリッパがきれいに並んでいました。
 
   (3階東のといれ 夕方の女・男のスリッパのようす)

〇明日、初任者援助訪問があります・・・・・・明日の午前中、塩谷教育事務所と町教委からの訪問があります。
・4月1日付けで新採用で着任した松本先生のこの6ヶ月間の勤務のようすや授業のようすを確認し、指導、支援をいただきます。明日は、2校時に担任クラスの1年2組で数学科の研究授業を行います。
      
      (明日のために準備した校内の風景)
 ******私が日頃話している授業の「三種の神器」を使用しながら、普段どおりの授業を見せてほしいです。 

〇子育て・親育ちの眼「エネルギーもらえる顔」・・・・・・人から「好かれる技術」の基本は3つだそうです。
・基本の3つとは、1出会ったときの笑顔 2声のコントロール 3話の聞き方だそうです。これは、印象エキスパート代表取締役の柳沼 佐千子さんが唱えていることです。

・同じ言葉をかけられても、好きな人なら前向きに捉え、嫌いな人なら嫌みに感じたり傷ついたりする可能性もあるのです。その人の印象で、発した言葉の印象は違ってきます。

・前日本顔学会会長・東京大学名誉教授の原島博先生は「顔学」の見地から、「人により顔にはいろんな特徴がありますが、人間にとって都合が良いのは自分自身の顔が見えないこと。自分が今、良い顔をしてると思い込んで相手に向かえれば、それを見た相手も良い顔になり、良い関係になるんです」と言っていました。
******良い人間関係を作っていくには、笑顔と顔の表情がキーワードになることを肝に銘じて生活したいです。  参考文献「日本教育新聞」日本教育新聞社(H29,7,10) 21面から引用