日誌

12月23日(金)晴れ その1 校長室コラム「冬休み1日目」

<校長室コラム「冬休み 1日目でした」> 今日は暦の上では「天皇誕生日」です。 高根沢町では午後、北風が吹きましたが暖かな一日でした。 東京や横浜では、今日の最高気温が「20度」でコートがいらなで過ごせたようです。これも地球の「異常気象」の一つの事象なのでしょうか・・・。
  
   (今日15時過ぎの校舎内外の風景)
 
                (定点カメラ 東小給排水工事風景)

〇JR烏山線軸にまちづくり・・・・・・12月22日付、「産経新聞」(23面)に高根沢町と那須烏山市との広域連携の記事がありました。
●「JR烏山線沿線まちづくり事業~七福神プロジェクト~」が国の地方創生推進交付対象事業に決まりました。烏山線沿線を機軸にまちづくりに向けた事業を展開、交流人口増加などを目指すそうです。
●「烏山線の各駅の愛称が七福神から名付けられていることをご存知ですか?」 私はこのことを最近、分かりました。
●計画では、共同して地域商品の開発や広域連携による周遊観光ルートづくりをメインに、高校と企業による地域資源創出事業に向けたプロモーション事業を展開していくそうです。

〇読者登壇 10代の声に小堀さんの投稿が掲載されました・・・・・・「下野新聞」(H28,12,21)付け5面の「読者登壇」のコーナーに北中1年の小堀さんの投稿が掲載されました。掲載文章を紹介します。
●「命や将来に影響 いじめ許さない」・・・♢いじめをするのはよくないと思います。なでなら、いじめによって命を失うことがあるからです。私はいじめを受けた人が自殺してしまうという悲しいニュースをテレビで見て、とてもひどいことだと思いました。

♢また、いじめを受けた人は、いじめがなくなっても心に傷が残ります。将来、その傷を背負ったまま、生活していくのは大変なことだと思います。このように、いじめは人の命、そして将来の生活にも影響してしまうので、絶対にしてはいけないと思います。 

♢私の学校では、10月を「いじめストップ月間」とし、一人ひとりが自分の行動を見直そうという呼びかけがありました。私はいじめをしないこと、そしていじめを目撃したら、すぐに助けてあげることが大切だと思いました。  
読者登壇10代の声(1年 小堀さん).pdf
******北中では私の考えで、10月を「それっていじめじゃない月間」(いじめ月間)として生徒会と共同して推進してきました。このことを小堀さんは記事にして投稿してくれました。一人ひとりが、自分の行動を見直し、いじめを見たら助けてあげられる行動を起こしてほしいです。

〇地域連携だより「結(ゆい)」・・・・・・先日、お子様をとおして配布させていただきましたが、「pdf」データでも掲載しますので、ご覧ください。  
 地域連携だより「結」(12月号).pdf