日誌

三者面談他

 昨日14日(日)に、本町新春の風物詩である「第51回高根沢町元気アップハーフマラソン(日本陸連公認)兼長距離走大会」が開催されました。新型コロナウイルスウイルス感染症拡大防止のため、第48回から50回大会の開催が中止となったため、4年ぶりの開催となりましたが、県内外より多くの選手が参加し、自然豊かなコースを疾走していました。

 なお、今年も、箱根駅伝で素晴らしい活躍をされた青山学院大学と東海大学の選手が参加していました。生徒は、憧れの選手の走りを目を輝かせながら見ていました。

 本校からは、女子(中学生2キロ)が2名、6名(中学生5キロ)が参加しました。また、大会の補助員として13名の生徒がボランティアとして参加しました。例年に比べ参加者数が少なかったのが残念です。来年は、多数の生徒が参加することを期待しています。

【三者面談】

 12日(金)~18日(木)の5日間の予定で三者面談(全学年希望制で)を行っています。3年生は、県立高校の特色選抜及び一般出願についての話合いが中心になります。1,2年生は、学校生活全般(学習・生活)になりますので、事前にお子様と話し合われてから面談に臨むようお願いします。この面談が有意義なものになるようご協力をお願いします。

【今日の授業】1校時の授業の様子です。

【1年生】 

 1組は美術、2組は保健体育科の授業の様子です。美術では、暮らしの中の木の工芸で鍋敷きを制作しています。今日は、ヤスリかけで、スベスベ王を目指そう!というめあてで授業を進めていました。ヤスリを広げたり折ったり工夫して使用することが大切です。保健体育では、欲求不満(ストレス)をうまく対処するにはどうしたらいいか考えようというめあてで授業を進めていました。思春期には、欲求やストレスの種類が増えるので、行動の仕方を考える重要な時期です。まずは、ありのままの自分を受け入れること。経験や人を通して生き方や考え方に触れることが大切だと思います。

(1組) 

 (2組)

 【2年生】

 1組は社会、2組は英語の授業の様子です。社会では、社会では、東北地方の自然環境及び産業について調べていました。南北に長い東北地方の地形や気候にどのような特色があるかを考えることが大切です。英語では、本文の内容を正しく理解しようというめあてで授業を進めていました。電子黒板を利用して、本文の内容を和訳しながら理解を深めていました。

(1組) 

 (2組)

【3年生】

 1組は社会、2組は数学の授業の様子です。社会では、第4章を振り返り、SDGsについて考えようというめあてで授業を進めていました。SDGsの日本語訳は持続可能な開発目標となり、17の目標があります。中学生の時期にSDGsを考えることはとても重要なことだと思います。より良い世界を目指す上からも、この目標は全世界で取り組んでいくものだと思います。数学では、期末テストの振り返りを行っていました。

(1組)

 (2組)