ブログ

Blog of Kitataka.jhs

11月9日(水)晴れ その1 校長室コラム「教育相談週間5日目」

<校長室コラム「教育相談週間5日目」> 今日は朝から北からの強い風が吹いていました。気象予報士によると、「木枯らし一号になるかもしれません」と言っていました。
        (今週の土曜日が県駅伝大会です)
      (職員室前の廊下は話をしないという指導をしています)
   (1年理科の実験風景です)

〇今朝のニュースから・・・・・・アメリカでは大統領選、投票がはじまります。夕方には大勢が判明するようです。 次期、アメリカの大統領は誰なのでしょうか?
●日本では九州の博多駅前で、大規模陥没が起きました。 地下鉄工事での地下水流入が原因のようですが、事故現場周辺は水道や電気、電話などがストップしている状態です。 土の埋め戻しに1ヶ月から3ヶ月かかるという専門家の話でした。

〇教育相談週間 最終日・・・・・・放課後、各教室をまわると約半数が教育相談を行っていました。 残りのクラスは終わっているようです。
●この教育相談期間以外でも、担任や他の先生に相談があるときは声をかけてください。

〇Q-Uテスト 2回目実施・・・・・・今日の朝の活動の時間に、「Q-Uテスト」の2回目を全クラスで実施しました。
●「Q-Uテスト」とは、「学級満足度テスト」とも言われていて、早稲田大学の河村茂雄先生が研究し商品化したテストです。 現在全国のほとんどの小・中学校で実施されています。 「学校生活意欲」と「学級満足度」の2つの尺度で、,結果をパソコン処理されて学級と個人のプロフィールが表示されます。
●今年度当初に1回目の「Q-Uテスト」を実施し、今回2回目の結果が出ます。 これからの学級経営や学級作りの検証や修正などに活用できると思います。

11月8日(火)その2 子育て・親育ちの眼「自分の心を・・・」

<子育て・親育ちの眼「自分の心を変えられるのは自分だけである」> あなたが最悪な状況下にあったとき、自分の心(気持ち)をプラスに変えられるのは自分の力であるそうです。

〇人の心を他人が変えられるか?・・・・・・ヴィクトル・フランクルさんの例に紹介します。ヴィクトルさんはナチスの収容所にとらわれ、何年間も空腹と寒さと残忍な仕打ちに耐え、しかも両親と妻をナチスの収容所で亡くすという「生き地獄」を体験した人物です。
●ヴィクトルさんは、ベストセラーになった自著「夜と霧」(みすず書房)の中で、ナチスの体験談を書いています。
「人間から奪い去ることができないものがたった一つだけある。 それは、どのような状況下でも自分の心(考え方、気持ち)を選び、自分の生き方を選ぶ「自由」だ。」 囚人の過酷な仕打ちやストレスを受けても、自分の心(気持ちや考え方、生き方)は変えられなかったそうです。

●ヴィクトルさんの過酷な経験から、分かった結論は、あなたの心をコントロールできるのは、「あなた自身」しかいないということです。
******参考文献 ジェフ・ケラー著書 「できる人とできない人の小さな違い」 株式会社ディスカバー・トゥエンティワン から引用

11月8日(火)曇り 校長室コラム「教育相談5日目 他」

<校長室コラム「教育相談5日目 他」>今日は終日、曇り空で気温も上がらず、肌寒い一日でした。
〇お弁当の日・・・・・・今日は、「お弁当の日」でした。 生徒たちは全員、弁当の用意はできていたでしょうか・・・。 
●「お弁当の日」の中学生のねらいである、おかず1品以上お子さん自身が作れたでしょうか?何名かの生徒に明日、聞いてみたいと思います。
 
〇教育相談5日目・・・・・・担任との1対1面談週間になっています。 明日まで、教育相談週間になっています。
******私は今日、近い親族の葬儀があり一日「年休」をとらせていただきました。そのため、今日の学校のようすや生徒の活動等の写真を撮影してい内関係で、申し訳ありませんが掲載できません。
小川教頭に本日の北中のことは、全権委任してありました。 大きな問題や事故もなく一日が終了したようです。

11月8日(火)曇り 校長室コラム「教育相談5日目 他」

<校長室コラム「教育相談5日目 他」>今日は終日、曇り空で気温も上がらず、肌寒い一日でした。
〇お弁当の日・・・・・・今日は、「お弁当の日」でした。 生徒たちは全員、弁当の用意はできていたでしょうか・・・。 
●「お弁当の日」の中学生のねらいである、おかず1品以上お子さん自身が作れたでしょうか?何名かの生徒に明日、聞いてみたいと思います。
 
〇教育相談5日目・・・・・・担任との1対1面談週間になっています。 明日まで、教育相談週間になっています。

〇「命の大切さ」を再考・・・・・・私事ですが、先週末娘から「義母さんが亡くなったの」という電話がありました。
●1ヶ月前の娘の結婚式では元気な姿のお母さん(娘の夫の母親)が62歳で亡くなったという知らせに、私は驚きを受けました。
●本日、年休をいただき告別式に参列しました。親族をはじめ友人、知人が、涙、涙が止まらない告別式を体感しました。
●北中では、「いのちの授業」や「赤ちゃんふれあい体験」などの授業があります。生徒たちは「命」の重さや大きさ、大切さなどを体験しています。 生徒たちには、自分を含めて「命」を大切に考えて生きていってほしく感じてます。
******本日、「年休」をとらせていただきました。そのため、今日の学校のようすや生徒の活動等の写真はありません。
小川教頭に本日の北中のことは、お願いしました。 大きな問題や事故なく一日が終了したようです。

11月7日(月)その2 子育て/親育ちの眼「できると考える」

<子育て・親育ちの眼「できないではなく、できると考える」> 「水が半分、コップに入っている」のを見て、「まだ、半分水が残っている」と考える人と、「半分しか残っていない」と考える人がいます。さて、あなたはどちらの考え方をするでしょうか?
〇心の姿勢2タイプ・・・・・・心の姿勢には「ポジティブな心」と「ネガティブな心」があります。その例を示します。
●ネガティブな姿勢の持ち主は、問題に固執する。ポジティブな姿勢の持ち主は、解決策に意識を集中する。

●ネガティブな姿勢の持ち主は、他人のあら探しをする。ポジティブな姿勢の持ち主は、他人のいいところを探す。

●ネガティブな姿勢の持ち主は、ないものねだりをする。ポジティブな姿勢の持ち主は、恵まれていることの数を数える。

●ネガティブな姿勢の持ち主は、限界を見て「できない」と考える。ポジティブな姿勢の持ち主は、可能性を見て「できる」と考える。 
******このような例示の比較から、あなたは明日から、どちらの心の姿勢の持ち主になるでしょうか?  参考文献 ジェフ・ケラー著書 「できる人とできない人の小さな違い」 (株)ディスカバー・トゥエンティワン 2015年から引用