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Blog of Kitataka.jhs

3月28日(火)晴れ 子育て・親育ちの眼「ボクの妻と」

<子育て・親育ちの眼「ボクの妻と結婚してください」> 日中は10度を超えて温かくなりました。午前中、いくつかの部活動が練習していました。
 

〇「ボクの妻と結婚してください」・・・・・・放送作家の三村修治さんは医師から余命6ヶ月と告げられました。長年バラエティー番組を担当してきた三村さんは、残された半年で妻を心から楽しませる企画作りに取りかかりました。
●妻の再婚相手を探し出して、愛する人の幸せを確かめてから旅立とうと考えたからです。

●樋口卓治さんの小説「ボクの妻と結婚してください」(講談社)はテレビドラマや映画にもなりました。

●夫を看取った妻に比べて、妻を看取った夫の余命ははるかに短いと、よく言われます。

●先立たれた奥さんに毎日「はがき」を出し、「あおの世の妻へのラブレター」を書いたのは永 六輔さんでした。どうして男は、こんなにボロボなるんだろう。命をつくる作業を知る女の人と違い、男は命と正面から向き合うことをしないからかなとも、話していました。
******最後の命を振り絞り、愛する妻への最後の贈り物が結婚相手さがしなんですね・・・。 参考文献「産経新聞」(H29,3,16) 1面「産経抄」から 

3月27日(月)雨 校長室コラム「雪交じりの一日」

<校長室コラム「雪交じりの一日」> 一日、冷たい雨が降っていました。午前中は水分の多い「雪」が降ったり止んだりでした。

〇年度末事務・・・・・・3月最終週になりました。今週職員は、自分の仕事の進み具合で、出勤や年休をとれるようになっています。
●冬に逆戻りのような寒い中で、剣道部とバレーボール部は午前中、汗を流しながら練習をしていました。
 

●1年職員は午前中、「指導要録」などの公文書を学年で「互審」していました。

〇大きなニュースが入りました・・・・・・「雪崩 高校生ら遭難、8人心肺停止 栃木のスキー場」とありました。
●本日午前9時20分ごろ、那須温泉ファミリースキー場で県内7高校が「春山登山講習会」が開催されているところに「雪崩」が発生しました。

●約50名の高校生が参加して「登山講習会」が2泊3日で行われていた中での事故でした。ニュースでは、参加した高校は大田原高校、那須清峰高校、矢板東高校、矢板中央高校、真岡高校、真岡女子高校、宇都宮高校の7高校です。

●心肺停止の8名の生徒は大田原高校山岳部の生徒たちです。私の方に入った情報では、前任校である矢板中学校から2年前、大田原高校に入学した2名の生徒が関係しているかもしれない、というでした。おおいに心配です・・・。
******一人の生徒も「命」を亡くすようなことがないことを祈っています。



〇東小学校建設工事打ち合わせ・・・・・・10時から設計業者と建設業者、町教委、学校関係者が集まり4月中の工事打ち合わせを行いました。
●前回の打ち合わせから変更があったことをお知らせします。校舎北側の男女外トイレはこの3月末に取り壊すことになっていましたが、夏休み中までは壊さずそのまま使用できることになりました。 
  

3月26日(日)その2 校長室コラム「年度末異動について」

<校長室コラム「年度末定期異動について」> 今日の朝刊各紙で「県小中学校職員の異動」の掲載がありました。北中関係の異動についてお知らせします。
〇転出、退職する職員・・・・・・退職  橋本惠子先生
●転出  教頭 小川孝博先生(矢板市立片岡中学校へ)
●教務主任  山口昭子先生(さくら市立南小学へ)
●1学年主任 榎本千秋先生(那須烏山市立烏山中学校へ)
●1年2組担任 横須賀愛美先生(那須烏山市立烏山中学校へ)

〇転入・採用になる職員・・・・・・
●教頭 塚原逸央先生(さくら市立喜連川中学校から)   
●生井正子先生(烏山中学校から)
●齋藤 崇先生(氏家中学校から)
●松本充浩先生(新規採用)
●中村宏明先生(新採指導)
●南部正人先生(新採後補充)
●野本正信先生(非常勤講師)
●坂本幸子先生(学校教育支援員)
●髙久 歩先生(学校事務補助) 
*******転入、採用になった職員についてもお知らせします。  

3月26日(日)小雨 子育て・親育ちの眼「温かい言葉」

<子育て・親育ちの眼「先生からの魔法のような温かい言葉」>今日は一日、小雨や霧雨が降っていました。最高気温は8度ぐらいと肌寒い一日になりました。
〇先生からの魔法のような温かい言葉・・・・・・TOKYO FM監修「ありがとう!先生(第2集)」飯塚書店2015年を読みました。 この本は、TOKYO FM「ジブラルタル生命 HEART to HEARTありがとう先生!」という番組で紹介された投書を編集したものです。 投書のあった先生からの魔法、宝物のような言葉をランダムに10個列挙します。
●1 行ける大学ではなく、本当に生きたい大学を受けろ
 2 夢は逃げない。逃げるのは自分
 3 合格は自分でつかみ取るもの!

 4 人と比べるより、自分に勝つことだ!
 5 どんな未来でも受け入れられる器の大きな人間になれ
 6 悩みも哀しみも人生の肥やしになる

 7 「ありがとう」は幸せのはじまり
 8 楽しい1分が積み重なって楽しい一生になる
 9 タンポポのようにたくましくタンポポのように笑顔をまき散らせ

 10あきらめなければ、夢は向こうから会いに来る 
******先生や担任からの一言が、教え子に大きな影響を与えることが読みながら分かりました。私も担任をしていた頃は、子どもたちに「忍耐」や「持久力」、「夢を持て」など言ってきたことを思い出しました。 

3月25日(土)その2 校長室コラム「春休み1日目」

<校長室コラム「春休み一日目」> 今日はゆっくり休みたいところでしたが、お昼にかけて北中に仕事に行きました。

〇部活動練習・・・・・・午前中、野球部やソフトボール部、男子ソフトテニス部、柔道部が練習をしていました。
●女子ソフトテニス部とバレーボール部は他校に練習試合に出ていました。
   

〇体育館床のワックスがけ・・・・・・朝から業者が入り、体育館床のワックスがけをしてくださいました。
●床専用のワックスを業者2名がモップで丁寧に床をワックスがけしていました。
 

〇職員が仕事に・・・・・・私の他に、4名が「年度末の仕事」で仕事に来ていました。私もまだまだ仕事が残っていますが、3時間ほど仕事をして帰ることにしました。

〇職員の異動関係 新聞掲載・・・・・・今朝の朝刊では「高校職員の異動」関係が載っていました。
●明日の朝刊各紙は、「県内小中学校職員の異動」が掲載されます。北中関係の異動職員については、明日のこのホームページでお知らせしたいと思います。

●なお、「下野SOON」に登録(250円/月)している方は、25日(土)18時以降、一足早く「異動」記事が見られるようです。