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Blog of Kitataka.jhs

地区新人体育大会に向けて(3)

 昨日に引き続き、各部の新人大会における目標等を掲載します。※チーム目標、チームの特徴(長所)は、各部の部長によるものです。

【ソフトテニス男子部】

チーム目標 団体戦優勝 個人戦県大会出場

チームの特徴(長所) 団結力があり、とても明るい!! 先輩後輩の壁がなく、部活動中はいつも和気あいあいとしている。

【バスケットボール部】

チーム目標 県大会出場

チームの特徴(長所) 部員全員の仲が良くて、みんなで助け合ったり協力すことができる。また、とても明るく、笑顔の多い部です。

※バスケットボール部は部員3名のため、矢板中学校と合同チームで参加します。

【こころの健康づくりセミナー】(総合的な学習の時間 3年生)

 昨日の総合的な学習の時間に、【こころの健康づくりセミナー】を行いました。このセミナーは、生徒が自分自身の心の健康状態を保つためにのストレスや困ったときの対処の仕方。ゲートキーパーの役割を知ることを目的として行いました。臨床心理士・公認心理士でもある小久保 麻紀 様に講師としてお越しいただき、『支え合おう~こころといのち』というテーマで講話をいただきました。現代社会はストレス社会と言われ、そのストレスと上手に付き合っていくことが大切だと言われています。以前に比べ、人間関係が希薄になってきていますが、社会が協力し合い、助け合い、支え合いながら生活していくことが必要です。中学校時代に親友と呼べる友達を作ると、一生の宝になるのではないでしょうか。

【事業所訪問】(総合的な学習の時間 2年生)

 今月27日から始まるマイチャレンジ事業に向け、昨日、2年生がお世話になる事業所に事前訪問を行いました。各事業所ごとに訪問しましたが、生徒は緊張した面持ちで事業所の方の説明を聞いていました。事業所の方におかれましては、お忙しい中、生徒の対応をしていただきありがとうございます。いよいよ各事業所での職場体験が始まりますが、何卒、ご協力の程お願いいたします。

※自衛隊の職員の方が本校にお越しいただき、事前打ち合わせをしていただきました。

【構成的グループエンカウンターを活用して】(学級活動の時間 1年生)

 昨日の学級活動の時間に、構成的グループエンカウンターを活用した授業を行いました。アドジャンじゃんけんをベースにアドジャンお題シートを使って進めていきました。4人一グループでの実施でしたが、生徒は、楽しみながら自分について話したり、友達の話に耳を傾けていました。グループでの活動の際に、話すルール、聞くルールを決めて行いましたが、このルールは集団生活を行う上で守るべき事項と一致します。このような活動を通じて、互いを思いやる気持ちの大切さを理解していってほしいと思います。

 

※構成的グループエンカウンター・・集団学習体験を通じて、自己発見による行動の変容と人間的な自己成長をねらい、本音と本音の交流や感情交流ができる親密な人間関係づくりを援助するための手法のひとつ。

 

 

地区新人体育大会に向けて(2)

 昨日に引き続き、各部の新人大会における目標等を掲載します。※チーム目標、チームの特徴(長所)は、各部の部長によるものです。

【野球部】

チーム目標 地区新人大会優勝 県大会ベスト8

チームの特徴(長所) 全員明るく声も出ている。何より本気で一つのことに集中する力がある。

 【ソフトテニス女子部】

チーム目標 地区新人大会優勝 県大会出場

チームの特徴(長所) テニスを楽しんでいる。協力して準備をしている。

 【ビブリオバトル】図書委員会

 本への興味関心をさらに高め、読書活動の充実につなげることを目的として、昨日の委員会活動の時間にビブリオバトルを行いました。高根沢町図書館中央館「ビブリオバトル部」の皆さんにお越しいただき、図書委員の20名と一緒に活動をしていただきました。今回は、バトラーを高根沢町図書館中央館「ビブリオバトル部」の皆さんに行っていただき、生徒は聞き役でした。次回は、図書委員のみの活動になりますが、図書委員がバトラーになって、ビブリオバトルを行う予定です。この活動が全校に広がり、読書に興味を持つ生徒が増えることを期待しています。高根沢町図書館中央館「ビブリオバトル部」の皆さんにおかれましては、お忙しい中、本校にお越しいただき「ビブリオバトル」を行っていただき感謝申し上げます。ありがとうございました。

 ※ビブリオバトルとは・・「ビブリオ」とは書物などを意味するラテン語由来の言葉で、「ビブリオバトル」とは、立命館大学情報理工学部の谷口忠大教授が考案したゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」。バトラー(発表者)たちがおすすめの本の魅力を5分間で紹介しあい、聞いていた人たち全員で「一番読みたくなった本」(チャンプ本)を決めるバトル。

【駐輪場北側花壇の除草】美化委員会

 昨日の委員会の時間を利用して、駐輪場北側花壇の除草を行いました。北側花壇にマリーゴールドの苗を植え、大きく成長しましたが、それ以外の草も勢い良く伸びている状況でした。美化委員会が除草作業を行ってくれたので、以前のような綺麗な花壇に戻りました。

 

 

地区新人体育大会に向けて(1)

 今月の22日(金)・23日(土)に地区の新人体育大会(水泳競技は既に実施済み)が行われます。今年度は、総合体育大会が早く開催された関係で、例年より新チームでの活動時間が多くとれた関係でチームとしての仕上がりも順調にきていると思います。

 今週は、各部の新人大会における目標等を掲載していきます。※チーム目標、チームの特徴(長所)は、各部の部長によるものです。

【剣道部】

チーム目標 県大会出場を最低目標にして戦う。

チームの特徴(長所) 部員全員が真面目に練習に取り組み、チームワークが良い。

【サッカー部】

チーム目標 チームの選手一人ひとりがチームのために行動し、100パーセントの力を出す。

チームの特徴(長所) 1年生から試合に出ている選手がたくさんいるので、経験が豊富でチームの団結力もある。

【今日の授業】1校時の授業の一コマです。

【1年生】

 1組は英語、2組は保健体育の授業の様子です。英語では、本文の新出単語の発音で、その意味を正しく身につけようというめあてで授業を進めていました。ALTの先生の発音を聞きながら新出単語の発音を身につけ、単語の意味を理解しながら発音を練習していました。保健体育では、前転の立ち上がりを発展させることができるというめあてで授業を進めていました。基本的な練習の後、開脚前転、伸膝前転等の技に挑戦していました。

(1組)

  (2組)

 【2年生】

 1組は理科、2組は数学の授業の様子です。理科では、身のまわりの植物の、葉の表面や断面のつくりを観察して、どのような特徴があるかをめあてとして授業を進めていました。各グループで顕微鏡を使って観察をしました。数学では、一次関数の単元に入り、お湯が沸くまでの時間はという問題を皆で協力しながら問題を解いていました。

(1組)

(2組)

 【3年生】

 1、2組合同で社会の授業を行っていました。集団的自衛権に賛成か反対かを考えようというめあてで授業を進めていました。集団的自衛権を考えるには、歴史的背景、国際社会の一員としての日本の役割、日米安保条約と日本の防衛政策、そして、日本国憲法の解釈等を総合的に考えていく必要があります。難しい課題ですが、このような問題を中学生の時期に考えていくことはとても重要なことだと思います。

 

 

 
 

献立作り(1年生)

 今日は、台風13号の接近に伴う措置として、午前中のみの授業とし、給食終了後一斉下校とさせていただきました。

【献立作り】1年1組家庭科の時間から

 家庭科の時間に1日の献立作りに挑戦しました。今回は、栄養教諭である小林陽子先生にお越しいただき授業を進めました。献立を立てる際のポイント、手順等を聞いた後、実際に献立作りを行いました。栄養バランスを考えるのは無論のこと、様々な点に注意して献立を考えていかなければならないので大変な作業でしたが、生徒たちは、先生に相談したりしながら楽しく給食の献立を立てていました。

【今日の授業】1校時の授業の一コマです。

【1年生】

 1組は社会、2組は数学の授業の様子です。社会では、奈良時代の農民の暮らしを知るというめあてで授業を進めていました。数学は、等式の性質を工夫して方程式を解こうというめあてで授業を進めていました。尚、2組の数学は、町教委の平山勇輔先生にお越しいただき、授業改善に向けた授業支援訪問として行いました。

(1組)

  (2組)

【2年生】

 2年生は、マイチャレンジ事業の事前活動を行っていました。各グループに分かれ、12日に職場を訪問(事前訪問)する際の注意事項を話し合いました。

【3年生】

 1組は1組は道徳、2組は技術の授業の様子です。道徳では、自分の長所や短所について友達と相談しながら話合っていました。短所も見方を変えれば長所になる。例えばですが、計画性がないという短所も、柔軟に行動できる。傾聴力があるという長所に置き換えることが出来ます。短所も長所です。そのように考えると気持ちがとても楽になってくると思います。技術では、プログラミングを行っていました。プログラミングとは、コンピューターに自分が意図した計画を実現させるために、手順を作成して実行させることです。今日の授業では、自分のキャラクターに指示をして、一定の時間がきたら、キャラクターが声を出したりするようにするプログラムを考えていました。

(1組) 

(2組)

 

 

「運動遊びプログラム事業」(1年生)

 本町では、小学校の体育科、中学校の保健体育の授業に「運動遊び」を取り入れることで、体を動かす楽しさや心地よさを感じて運動に習慣的に取り組む意欲を高めながら、心身共に健康になることを目的として、町内の小・中学校において「運動遊びプログラム事業」を実施しています。(対象学年、小学校1・2年生各2回、中学校1回)

 本校においては、今日の保健体育の時間を利用して、「運動遊びプログラム事業」を実施しました。株式会社ウエイクのインストラクターの指導の下に行いましたが、生徒はとても楽しく運動遊びを行っていました。笑顔一杯、運動量一杯の授業でした。授業が終わってからの生徒たちの充実した表情が印象的でした。