お茶を入れる実習をしました!
5年生の家庭科の授業では、お茶を入れる実習に取り組みました。
初めに茶葉を必要な人数分急須に入れた後、水を一人100mlの分量で量ってやかんに注ぎ、火にかけてお湯が沸くのを待ちました。
沸いたお湯を少し冷ましてから、お湯を急須に注いで1分ほど蒸らしました。
蒸らしている間、あたり一面にお茶のよい香りがただよっていました。
自分たちで入れたお茶を、子どもたちはとても嬉しそうにじっくりと味わっていました。
学習したことを生かして、家に帰ってから美味しいお茶を家族のみなさんに入れてくれることでしょう。