日誌

折り鶴

     心が温まる折り鶴です

  一週間前の3日、金曜日の朝、昇降口で子どもたちを待っていた時の

 ことです。5年生の女子児童2人が、あいさつをしながら私の前を通り

 過ぎる際、折り鶴を一つ手渡してくれました。それだけでも嬉しかった

 のですが、さらに、その折り鶴のあまりの小ささに驚いてしまいました。

 いったい、どのように作ったのかと思うのと同時に、私には「匠の技」

 としか言いようがありませんでした。下の写真が、その折り鶴です。

           

        

             

     

  ☆子どもたちとあいさつを交わしていると、こんな素敵な

   こともあるのだと思いました。それを教えてくれた2人

   の女子児童へのありがとうの気持ちと一緒に、折り鶴を

   大切にしていきたいと思います。