日誌

夢の教室

    「夢の教室」がありました《5年生》
   昨日は、5年生で「夢の教室」の授業がありました。 これは、日本
 サッカー協会が推進している「JFAこころのプロジェクト」による活動
 です。スポーツの世界で活躍している
「夢先生(ユメセン)」が、夢や
 目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、
 フェアプレーや助け合いの精神を、子どもたちと語り合い、触れ合い
 ながら伝えていく授業です。高根沢町では、5年生を対象に毎年実施
 しています。
  今年は二人の夢先生が、熱心に授業をしてくださいました。各学級
 2時間ずつの授業は、前半の1時間が体育館での活動、後半の1時
 間が「夢先生(ユメセン)」のお話を聞きながら、自分の夢について考
 える、という内容でした。
     
     
  ☆お二人の夢先生。左側が川邊先生、右側が小山先生です。
     
     

     
 ☆どんな夢を思い描いたのかは、子どもたちがそれぞれに作った
 「夢シート」に記されています。これから夢に向かい、あるいは夢を
 探しに歩んでいく、子どもたちの成長が楽しみです。