ALSOKあんしん教室
ALSOKの職員3名に来校していただき、全校生を対象に、「ALSOKあんしん教室」を開催しました。
低学年、中学年、高学年と分けて、それぞれに異なる内容のプログラムを実施しました。
低学年は、「いかのおすし」について学習しました。
いかーいかない のーのらない おーおおごえをだす すーすぐにげる しーしらせる
どの子も、犯罪に巻き込まれないための基本的な心得を心に留めることができました。
中学年は、留守番をする際の注意事項について学習しました。
鍵を見せないこと、家のまわりをよく見ること、郵便ポストをチェックすることなど、基本的なポイントについてこれまでの経験をもとに考えることができました。
高学年は、街の危険箇所について学習しました。
子どもたち一人一人が絵に描かれている街の危険箇所を探し、理由を添えて発表しました。
29箇所もの危険箇所を見付け出した子もいました。
どの学年の子も、安全に対する意識が確実に高まったことと思います。
今回の学習を生かし、「自分の安全は自分で守る」気持ちで生活してくれることを期待しています。