北小ニュース

1年生「歯みがき指導」

 1年生を対象に、養護教諭による歯みがき指導を行いました。

 「むし歯にならないために、どうしたらよいのだろう」というめあてを立て学習しました。

 学習の中で、むし歯菌(ミュータンス菌)やプラークが、健康な歯に悪いことをしていることを学習しました。

 甘い食べ物や飲み物に含まれる砂糖が大好きなむし歯菌は、口の中の環境により増えたり減ったりすることも知りました。

 むし歯になりにくい口の中の環境をつくるために、歯みがきがとても大切なことも分かりました。

 毎日の歯みがきで、食べ物を食べた後すぐに、歯と歯ぐきの間、歯と歯の間、奥歯の溝といったむし歯になりやすい部分をていねいに磨くことが、むし歯にならないために自分でできることだと十分に理解できたようです。