「履き物をそろえること」を実践・指導中です!
校舎内の壁面に、こんな詩が掲示されています。
はきものをそろえる
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすれば きっと
世界中の 人も心もそろうでしょう
円福寺住職 藤本 幸邦 作
この詩にあるように、子どもたちがルールを守ることやまわりの人への思いやりの気持ちをもって、皆で気持ちよく学校生活ができるようにとの願いから、夏休み以降、北小学校でも「はきものをそろえること」に重点をおいて実践・指導中です。
きれいにそろえることは、マナーや礼儀であり、これまで大切に継承されてきた日本の文化を守ることにもつながります。「はきものをそろえること」が身に付いて、波及的に次の成長につながることを期待しています。ご家庭におかれましても、子どもたちに習慣付くまで、意識的な働きかけをお願いいたします。