校長の独り言

2021年11月の記事一覧

11月7日は立冬

 「冬が立つ」という言葉の通り、この日から暦の上では立春前日(節分の日)まで冬になります。この頃から冬の気配が現れてきて、北国や山々からは初雪の便りも届く時節です。朝夕もめっきりと寒くなり冬の北風も吹き始めます。
 同じ季語には「冬立つ」「冬に入る」「冬来る」があります。

ハロウィンシール

 11月1日2日に行われた、ハロウィンシールラリーは、今日が最終日です。

台紙がシールでいっぱいになりました。ハロウィン会話を楽しむことができました。

 

今日から霜月

 「霜月」には、「霜が降りる月」という意味があります。上旬のころはピンときませんが、日を追うごとに朝晩の気温が下がって、まさに霜が降りるような寒さを感じるようになってきます。ひと月のうちでもっとも変化が大きいのが11月です。
 青空高く秋晴れの好天が続く上旬から、街路樹の木々の紅葉・黄葉がより深く鮮やかになる中旬、そして落ち葉の舞い始める下旬。木枯らし一号のニュースが聞こえてきたり、早いところでは初雪の便りがあるのもこの頃です。

 葉ぼたんの成長が楽しみな今日この頃です。