2022年10月の記事一覧
学校だより第6号
お花をいただきました
今週も地域の方からお花をいただきました。つわぶき、じょうろうほととぎす、菊の花です。教頭先生がひょうたん池の傍らに実をつけていたむらさきしきぶを採ってきてくださいましたのでそちらも一緒に。季節の移ろいを毎週感じることができ、有難い限りです。
「目の愛護デー」にちなんで
今月の保健室前の掲示は、「目の愛護デー」にちなんだ掲示です。
運動会の準備が整いました
保護者の皆様が、万国旗の準備をしてくださいました。いよいよ、運動会です。
今日のコキア
校舎北側の「コキア」の様子です。
今週もお花をいただきました。
地域の方からお花をいただきました。フジバカマ、なつめ、ホトトギス、友禅菊です。いつも丁寧に、水揚げをしてお持ちくださいます。
「ホトトギス」の花びらには独特の斑模様があり、それが鳥のホトトギスのお腹に似ていることから「ホトトギス」という花の名前になっています。「フジバカマ」は、秋の七草の一つで、万葉の時代から人々に親しまれてきた植物です。茎や葉にクマリンの香り(桜餅の葉の香り)があり、中国では古くから、芳香剤として利用されてきました。「なつめ」は、「1日に3個で老い知らず」という言葉もある重要な果物とされてきました。世界三大美女である楊貴妃も、このなつめを好んで食したと言われているそうです。
いつも、ありがとうございます。
寒露
「野草に冷たい露が宿る」という意味。
露が冷たい空気と接し霜に変わる直前で紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期と言われています。
秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりとなるのでしょうか。校庭のコキアも赤く色づいています。
神無月
10月神無月。日本中の八百万(やおよろず)の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。
神様の集まる出雲の国(島根県)では「神在月(かみありづき)」と呼ばれているそうです。
いよいよ、寒暖の差が激しくなってきました。