校長の独り言

2022年7月の記事一覧

フォトアルバムを 随時更新してまいります

 昨夜の雷雨には驚かれた方も多いかと存じます。雨雲レーダーで確認しておりましたが、高根沢町にしばらくの間、雨雲と雷雲が停滞し発達していたのでしょうか。上高根沢地区も2時間近く停電しており、本校は18時30分ごろに復旧いたしました。

 平日の下校時でしたらどのように対応していたか、今一度全教職員で確認してまいりたいと思います。9月には、5年生対象にマイタイムラインの授業も予定しております。校内の施設設備の確認も適切に行ってまいります。

 本日も、不安定な空模様になるかと思われます。昨日、避難指示の発令された地域もございます。どうか皆様、お気を付けてお過ごしくださいませ。

 昨夕、一面海のようになっていた校庭の水も引きました。

  フォトアルバムは随時更新しております。5年生臨海自然教室、1年生2年生の遠足、3年生4年生の宿泊学習と更新してまいりましたが、今週から6年生修学旅行になりました。

個人懇談3日目

    危険箇所につきましてのご提供ありがとうございます。本日は雨天となる予想です。どうか、お気を付けていらしてくださいませ。

7月23日は「大暑」そして「土用の丑の日」

 本日は、24節気の一つである「大暑」本格的な夏の到来を感じる頃となりますが、本当の暑さはこれからなのかもしれません。今日から8月7日の立秋までが「暑中」となりますね。

 そして「土用の丑の日」夏の土用は暑さの厳しい時期であることから、特に十二支の丑の日に当たる日を「土用の丑の日」と呼んで、養生する日にあてられたそうです。
 土用の丑の日といえば誰もが鰻を思い浮かべますが、実際は「う」のつく食べ物(瓜・うどん等)ならなんでもよいそうです。食べるだけではなく、お灸を据えたり(土用灸)、薬草を入れた湯につかったり(丑湯)するのも有効なのだそうです。体を温めることで、新陳代謝を高め免疫力をつけることも大切ですね。土用餅などもありました。

カサブランカ

 本日も地域の方より、たくさんのお花をいただきました。カサブランカ、レンゲショウマ、ピラミッドあじさい、ライムライト、クチナシ、クレマチス、はないかだ、オトギリソウ、野菊です。いつもありがとうございます。

 個人懇談の際に皆様にご覧いただけると思います。

本日は、ひまわりの日です

 45年前1977年(昭和52年)の今日になりますが、日本初の気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。

 「ひまわり」という名前は、植物のヒマワリから来ており、常に太陽を向いているヒマワリのように、地球の方向を向いているという意味に由来するそうです。先日も大気の状態が非常に不安定で「記録的短時間大雨情報」が出されている地域が数多くあり、心配されるところですが、いつでも、宇宙から私達を見守ってくれているのですね。

  宇宙から地球を診断してくれている「地球のお医者様」が気象衛星「ひまわり」なのかなと考えている、本日「ひまわりの日」です。本日は「学校保健委員会」が行われます。

一人一人によりそって

 アジサイは、土壌のPH値が酸性かアルカリ性かで、花の色が変わるそうです。一般的には、土壌が酸性の時は青色、アルカリ性の時は赤色の花を咲かせると言われています。同じ花でも、土により花の色が変わるアジサイの様子は、子供たちの姿に重なります。環境によって変わるからこそ、私達の責任は重大です。子どもたちに寄り添い、一人一人に合ったよりよい環境づくりをめざしていかなければならないところです。

来年のために

 8輪花をつけた胡蝶蘭を切り、花瓶にさしました。これからはアマゾンの雨季の環境状態にすることが、来年花を咲かせるためには大切だそうです。校長室の環境がそれに近かったようです。

 来年も花をつけてくれるでしょうか。

小暑そして七夕

 本日は、二十四節気のひとつである「小暑(しょうしょ)」にあたります。暑さが本格的になる頃で蝉が鳴きはじめたり、蓮の花が咲きはじめたりする頃と言われ、いよいよ夏の気配が濃厚になる頃なのですが、今年は6月に記録的な猛暑日が続きました。来る季節を感じるのは、暦の上だけになってしまうのでしょうか。
 本日は、「七夕」にもあたります。織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルです。これにはくちょう座のデネブを加えたものが「夏の大三角」です。天の川(銀河)をはさんで1等星が結ぶ三角形なのですが、今夜は見つけることができるでしょうか。

 1年生2年生の教室前に七夕飾りが登場しました。今年も見目PTA会長様から笹をいただきました。ありがとうございました。