2022年11月の記事一覧
学校だより第7号
本日は小雪
本日は小雪。「わずかながら雪が降るころ」という意味でまだ本格的な冬ではないものの、日射しが弱くなり冬の気配が日増しに濃くなっていく頃と言われています。But、本日は「小春日和」なのでしょうか。
校長室のシャコバサボテンのつぼみが大きくなってきました。シャコバサボテンの「シャコ」とは甲殻類のこと、寿司ネタにもなるので、ご存じの方も多いかと思いますが、シャコバサボテンの葉の様子が、シャコの節々と手足のように見えたことから、シャコバサボテンという名前になったようです。いよいよ、シャコバサボテンが開花の時期を迎えました。サボテンの多くは夏に花を咲かせますが、シャコバサボテンは冬です。そのため、クリスマスカクタスとも呼ばれるようです。一般的なサボテンとは異なる特徴があるために「つむじまがり」という花言葉がつけられているのでしょうか。
姿勢はたもたれていたでしょうか
11月の保健室前廊下掲示です。
葉牡丹
寒さとともに「葉牡丹」がいきいきとしてきました。花姿が「牡丹」に似ていることと、葉の方が色付くことから「葉牡丹」という名前が付けられたとされています。
5年生掲示物
3年生4年生の掲示物
英語の本
びわの木をいただきました
地域の方から、びわの木をいただきました。余分な枝を落としたのでとおっしゃってお持ちくださいました。清々しい香りが広がっております。
11月11日(金)今日の給食について(訂正)
なめこの特徴として「ムチン」につきまして記載いたしましたが、
専門家の皆様による科学的見識に基づき、次のように訂正いたしました。
今日は、なめこ汁です。
なめこには、風邪をひきにくくしたりおなかの調子を整えてくれたりする働きがあります。
今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
3年生掲示物
お花をいただきました
本日も、地域の方からお花をいただきました。野紺菊、ループ咲きの菊、紅葉したユキヤナギ、そして、「ラバグルート(灼熱の溶岩)」「ジャルダン・ド・フランス(フランスの庭)」という名前のバラです。なんと高貴な名前なのでしょう。いつもありがとうございます。
11月の英語
立冬
「冬が立つ」という言葉の通り、この日から暦の上では立春前日(節分の日)まで冬になります。この頃から冬の気配が現れてきて、北国や山々からは初雪の便りも届く時節です。朝夕もめっきりと寒くなり冬の北風も吹き始めます。
同じ季語には「冬立つ」「冬に入る」「冬来る」があります。
小春日和
最高気温が20度をこえました。秋の柔らかな日差しが心地良く感じられ、紅葉を見ながらの散歩やハイキングにはお勧めの天候です。6年生は、日光方面への校外学習に出かけています。
「 小春日和」とは、今日のような日のことをいうのでしょうか。北米では、「インデアン・サマ-」というそうです。校庭のサザンカも太陽の光に輝いています。夕方からは冷え込みが強まるようです。どうか、ご自愛くださいませ。
1年生2年生の掲示物
2年生は、いよいよかけ算九九の学習ですね。