来校してくださったボランティアの皆様のお力をお借りして、切った藤のツルの整備を行いました。

町の天然記念物に指定されている上高根沢小学校の藤です。

おかげさまで、すっかりきれいになりました。ありがとうございました。

新しい一週間の始まりです。

寒さが厳しい朝でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。

今日は、１，２年生の体育で、「運動あそびプログラム」を実施しました。

ゲームをしながらたくさん走って、運動量を十分に確保することができました。

４年生は国語で「風船でうちゅうへ」の学習をしていました。

文章を読んで自分が興味をもったことについて、関連する文や言葉を探しました。

今日の午後は入学説明会を実施しました。

あと２か月あまりで、卒業、進級、入学の時期となります。

子どもたちが希望をもって次のステップに進めるよう、一日一日を大切にしていきたいと思います。

２年生の国語の学習です。一人一人、想像を広げて物語を作っていました。

もう少しで完成しそうな子もいて、集中して文と絵をかいていました。

６年生の国語では「詩を朗読して発表しよう」に取り組んでいました。

なぜそのように朗読するのか、理由を述べてから発表しました。

日差しの暖かな昼休み。

校庭ではドッジボールやサッカー、野球、ブランコなどで元気に遊ぶ姿が見られました。

みんな来週も元気に登校できるよう、健康に気を付けて週末を過ごしてくださいね。

３年生が社会科の校外学習で、町の歴史民俗資料館見学に行ってきました。

囲炉裏を囲んで説明を聞いたり、昔の道具に触れてみたりし、今の自分たちの暮らしと比べながら見学することができました。

上高根沢小学校では、子どもたちの活躍の場を設定するために、各委員会からの発表を行っています。

今朝の朝の活動は、福祉・運動委員会による発表でした。

委員会の活動内容と、いつでも場所を取らずに手軽にできるストレッチや簡単な運動の紹介がありました。

福祉・運動委員会の皆さんは、毎日体育小屋のカギの開け閉めを行っています。

また、アルミ缶回収や募金活動、子どもの目線からの安全点検なども行っています。

４年生の教室では、自分が選んだ詩を集めて、詩集づくりをしていました。

子どもたちが選んだ詩にそれぞれの個性が感じられて、興味深く感じました。

台紙（色画用紙）をマスキングテープで貼り合わせるのが難しかったのですが、友達と手を貸し合いながら作業を進める姿が微笑ましかったです。

午後は、益子焼の小峰窯に校外学習に行きました。

登り窯の見学をしたり、窯元の方の実演を見たりしたあとは、自分たちも手びねり体験をしました。

こちらも個性あふれる作品ができました。仕上がって届くのが楽しみですね。

５年生の総合的な学習の時間「夢をつかもう」と、６年生の総合的な学習の時間「見つけよう未来の自分」の学習の一環で、ホンダのソフトボール実業団チーム  ”Honda　Reverta”の３名の選手からお話を聞く機会に恵まれました。

夢をかなえるために大切なこと、夢をかなえる過程でつらいことや悔しいことを乗り越えた経験、新たな興味に迷う時期もあったこと…などなど、実体験からのお話が子どもたちの心に響き、貴重な学びとなりました。

お話を聞いた後はソフトボール体験もさせていただき、充実した時間を過ごすことができました。

また、午後にはバスで車のテストコースを走る体験もさせていただくことができ、大喜びでした。

表現力養成講座発表会のラストを飾ったのは、国語チームの劇でした。

タイトルは「上高レストランへようこそ」。

演じる一人一人が、まず自分が何の役をやりたいかを決めて、それらの役が登場するようにストーリーを作りました。できあがったのは、上高レストランの料理を食べた人が、おサルやゴリラになってしまう、楽しいお話。

国語チームの熱演に、客席から大きな拍手が沸き起こりました。

3番目の発表は図工チームでした。

12月に予定していた発表会が１月に延期になったため、和と洋を取り入れた発表になりました。

図工チームのみんながステージ上で大きなツリーを組み立てて、そこからは観客も参加。

一人一人願い事を絵馬に書いてツリーに飾っていきました。

１，２年生も参加することができ、楽しかったです。図工チームの工夫に感心することしきりでした。

表現力養成講座の２番目の発表は体育チームでした。

発表内容は、長縄とび、マット運動、オタ芸、ダンス（住めば都だ高根沢）。

技や演技を見ている子どもたちから、「おおっ！」「すごい」「がんばれ」などの感嘆と励ましの声が上がり、会場があたたかな空気に包まれました。