栃木県の郷土料理「しもつかれ」

 今日の給食に栃木県を代表する郷土料理「しもつかれ」が給食メニューとして出されました。昔は、どの家庭でも普通に食べていたしもつかれも、時代とともにしもつかれを作る人が減ってきていて、なかなか家庭で食べる機会が減ってきていると思われます。

 残った食材を無駄にせずに、あるもので栄養満点なおいしい料理を考えた先人の知恵はすごいと思います。児童の口に合うかは分かりませんが、このような機会を通じ、先人の知恵を学んでいってほしいと思います。

 ※「しもつかれ」については、学校給食だより2月号に詳しく掲載されておりますので御覧ください。