鶴岡八幡宮

 鎌倉での班別活動を無事に終えました。おみやげや楽しい思い出をたくさんもって、鶴岡八幡宮に集合です。子どもたちが、歴史ある鶴岡八幡宮の舞殿前で何を思うのか、興味深いです。
 実朝が命を落としたと伝えられている階段横には、倒れた大銀杏にかわり、小さな若芽から伸びた銀杏の枝が、元気に生長していました。東小の6年生も、この銀杏の枝のように力強く成長してくれることを願っています。
 いよいよ帰路につくことになります。1泊2日の修学旅行が、子どもたちの一生かけがえのない思い出として、心に深く刻まれたことでしょう。