日誌

2018年1月の記事一覧

道徳(1年2組)の授業

1年2組の道徳の授業を参観しました。
「めだかのめぐ」という読み物資料を使って、「先生や学級の友達に親しみ、学級の生活を楽しくしようとする気持ちを育てる」ことをねらいとする授業です。
子ども達は、主人公のめぐの気持ちを一生懸命考え、1年2組にいてよかったことをたくさん見つけることが出来ました。
また、全員が1回以上発表するなど、積極的に授業に取り組みました。


児童の様子

学校公開・自由授業参観

本年度最後の学校公開・自由授業参観を行いました。
各学年で、それぞれの授業を公開し、保護者・御家族の皆様には子どもたちの生き生きと授業に取り組む姿を御覧いただけたと思います。

1年生は、高齢者にボランティアでお越しいただき、「お正月遊び」を行いました。
高齢者の方々から、羽根突き、こま回し、メンコ、あや取り、お手玉、竹とんぼ、けん玉など昔ながらの正月遊びを教えていただきながら一緒に遊びました。
子ども達にとっては、ほとんど初めてのアナログの遊びなので、最初は苦戦していましたが、次第に慣れて夢中で遊んでいました。
デジタルのゲームに欠けている「人とのコミュニケーションの楽しさ」も学ぶことが出来ました。

保護者・御家族の皆様、寒い中多数御来校いただきありがとうございました。
また、マスクの着用、アンケートの御協力ありがとうございました。


※ 氏家税務署員を講師に招いた「租税教室(6年生)の様子
児童の様子

できるかな?

今体育では、縄跳びをやっています。
「なわとび検定表」にある技ができるように、子ども達は一人一人目標をもって練習に取り組んでいます。
保護者の皆様、家で練習する際には子ども達への励ましの声掛けをよろしくお願いします。

なお、本校の欠席等の状況ですが、インフルエンザによる出席停止が16名、欠席17名(発熱6名、風邪2名、頭痛2名など)で、増加傾向にあります。
また、学級閉鎖の学校が町内、塩谷地区内で出始めました。
感染予防に向け、手洗い、うがい、マスクの着用等、家庭での御指導をよろしくお願いします。

なお、明日の学校開放で御来校の際には、保護者の皆様も「マスクの着用」の御協力をよろしくお願いします。

いちご王国・オープニングセレモニー

今日は何の日か御存知ですか?
15日の語呂合わせで、「いちごの日」です。
新聞等で御存知の方も多いかと思いますが、栃木県では本県が苺の生産量日本一であることを全国に広め、今後さらに発展させるために、本日1月15日を「いちご王国・栃木の日」に定めました。
これを記念して、本日県議会議事堂でオープニングセレモニーが行われました。
そして、このオープニングセレモニーの記念イベントに、本校の金管バンド部が招待されました。
これは金管バンド部の全国大会出場など、これまでの実績が評価されてのことです。
子ども達は、多くの関係者・ギャラリーを前に、臆することなく堂々と「アニー」を演じ、来場者から大きな拍手をいただきました。
平日にもかかわらず、お手伝いや応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


児童の様子

町元気あっぷハーフマラソン大会

町元気アップハーフマラソン大会が町民広場周辺道路で開催されました。
本校からも、親子1・2・3年の部、4~6年男女の部に多数の子ども達が参加し、快晴の高根沢路を元気に走りました。
保護者・御家族、沿道の方々から大きな声援を受け、たくましく走り切りました。
選手、保護者の皆さん、お疲れ様でした。