日誌

2018年1月の記事一覧

福祉体験学習

4年生が総合的な学習の時間「みんなにやさしい町づくり」の学習で、福祉体験の学習を行いました。
町社会福祉協議会、とちぎ障害者労働自立センター「ゆめ」、障害児者生活支援センター「すまいる」から講師の方にお越しいただき、グループに分かれて車椅子体験、高齢者疑似体験、アイマスク体験などを行いました。
初めての体験に子ども達は四苦八苦していましたが、それぞれの体験に真剣に取り組んでいました。
高齢者や障がいをもつ方の不便さを理解するとともに、今後どのように接すべきかを考える貴重な契機となりました。

児童の様子

県推薦

20日(土)~21日(日)に喜連川公民館で塩谷南那須地区理科展覧会が行われました。
審査の結果、6年生4名による科学部の作品「コイルの性質調べ」が、見事金賞を受賞し、金賞の中でさらに優秀と認められて、県理科展の出品を推薦されました。
科学部員が1年間ひたむきに実験・研究してきたことが認められ大変喜ばしいことです。
また、本校から出品した作品が多数入賞しました。
皆さんおめでとうございます。

新しい分担

今日から新しい分担の清掃が始まりました。
本校の子達は、働くことを厭いません。
子ども達は、気持ちを新たに、掃き掃除、雑巾がけなど、それぞれの役割の作業を丁寧にやっています。



 
 

地区理科展

今週末の20日(土)・21日(日)にさくら市喜連川公民館で、「塩谷・南那須地区理科展覧会」が行われます。
本校からも、子ども達が夏休みに研究を進めた作品の中で校内審査で選ばれた15点の力作を出品します。
優れた理科研究の作品が多数展示されますので、どうぞ御来場ください。
また、同会場で教員が自作した教具等を展示する「自作教材教具展」も開催されますので、併せて御覧ください。


※ 出品を待つ本校の理科研究の作品