日誌

2017年5月の記事一覧

心温まりました

今朝校門で子どもたちにあいさつをしていたところ、お子さんの登校の見守りをしてくださっている保護者さんから「心温まる話」を聞きました。
それは、その方がお子さんから先日の朝会で私がした話を聞いて嬉しかったということです。
朝会の話というのは、ある子が昇降口でてんとう虫を見つけ、踏まれないように畑に逃がしたエピソードを紹介し、阿小に心優しい子がいて嬉しかったという話です。
話の後、何人かの子が「校長先生、その優しい子知っているよ」と話しかけてくれました。
些細な話ではありましたが、そんな話を話題にする御家庭があることを知り、とても嬉しく心が温まりました。
今後も子どもたちの心に届く話をしていきたいと思います。

科学部始動

科学部の活動が始まりました。
昨年度科学部は、塩谷南那須地区理科展覧会発表会のために臨時的に活動しました。
発表会では見事最優秀賞を受賞し、県の発表会に参加しました。
そこで自信をつけた子が本年度も是非活動したいと申し出、学校としてその意欲を尊重したいと考えて特設部として活動することとしました。
メンバーは希望者の6年生4人で、電磁石についての研究を行っています。
この研究をまとめ、来年の1月に行われる理科展覧会に出品する予定です。
どうぞ御期待ください。


児童の様子

3年生の社会科見学

 「学校のまわりの様子に関心をもち、土地の様子や利用の仕方、目立つ建物、交通の様子などについて調べ、学校のまわりの様子が場所によって違いがあることに気付くことができる」ことを、ねらいとして、3年生が校外学習に行きました。東コースと西コースに別れて見学しました。引率した保護者ボランティアの皆さん、大変ありがとうございました。


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児童の様子

緑の少年団活動

本年度最初の緑の少年団活動を行い、夏の花苗を植えました。
全校児童537名を学年混合で39班に縦割り編成をし、校舎前や校庭周りの花壇、プランターにマリーゴールドやサルビアなどの苗を植えました。
6年生の班長・副班長さんの指示に従って1年生の子どもたちが活動する姿は、とても微笑ましい光景でした。
学校に彩りと潤いが増しました。





児童の様子

陸上・種目別練習

先週から陸上競技大会に備えての種目別練習が始まりました。
子どもたち自身が希望する競技種目に分かれ、ハードル、100m走、走り高跳び、走り幅跳び、長距離走などの練習をしました。
走り高跳びが一番人数が多く人気種目のようです。
もちろん自らが希望した種目とあって、皆真剣に練習に取り組んでいます。

児童の様子