日誌

心温まりました

今朝校門で子どもたちにあいさつをしていたところ、お子さんの登校の見守りをしてくださっている保護者さんから「心温まる話」を聞きました。
それは、その方がお子さんから先日の朝会で私がした話を聞いて嬉しかったということです。
朝会の話というのは、ある子が昇降口でてんとう虫を見つけ、踏まれないように畑に逃がしたエピソードを紹介し、阿小に心優しい子がいて嬉しかったという話です。
話の後、何人かの子が「校長先生、その優しい子知っているよ」と話しかけてくれました。
些細な話ではありましたが、そんな話を話題にする御家庭があることを知り、とても嬉しく心が温まりました。
今後も子どもたちの心に届く話をしていきたいと思います。