2017年10月の記事一覧
とちぎ教育賞表彰
日々の教育実践を通じて顕著な教育効果を上げている教育関係職員を表彰する「とちぎ教育賞」の表彰が県公館で行われ、本校の石塚万希子養護教諭が表彰を受けました。
石塚養護教諭は、本校児童への保健指導や健康管理などの職務を十分果たすとともに、他校の養護教諭への助言もするなど地区内のリーダーとして活躍していることが評価されたものです。
本校として大変喜ばしいことであり、石塚養護教諭の今後のさらなる活躍を期待しています。
石塚養護教諭は、本校児童への保健指導や健康管理などの職務を十分果たすとともに、他校の養護教諭への助言もするなど地区内のリーダーとして活躍していることが評価されたものです。
本校として大変喜ばしいことであり、石塚養護教諭の今後のさらなる活躍を期待しています。
2学期始業式
2学期がスタートしました。
体育館で始業式を行い、校長から「2学期を迎えて」の話をしました。
内容は、先月男子100m走で日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀選手についての話です。
桐生選手は高校3年で10秒01という日本歴代2位の記録で走り、最も9秒台を期待されてきた選手でした。
その中で、プレッシャーと戦いながら努力し、見事9秒98の記録を樹立しました。
0.03秒という記録の短縮はわずか30cm程度の距離の差ですが、4年間「継続は力なり」でひたむきに練習に励み、見事目標を達成しました。
子ども達は2学期を迎え、新たな目標を考えていることと思います。
目標の実現のために、「継続は力なり」を実践してほしいと思います。
体育館で始業式を行い、校長から「2学期を迎えて」の話をしました。
内容は、先月男子100m走で日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀選手についての話です。
桐生選手は高校3年で10秒01という日本歴代2位の記録で走り、最も9秒台を期待されてきた選手でした。
その中で、プレッシャーと戦いながら努力し、見事9秒98の記録を樹立しました。
0.03秒という記録の短縮はわずか30cm程度の距離の差ですが、4年間「継続は力なり」でひたむきに練習に励み、見事目標を達成しました。
子ども達は2学期を迎え、新たな目標を考えていることと思います。
目標の実現のために、「継続は力なり」を実践してほしいと思います。
1学期終業式
1学期終業式を行いました。
まず、表彰式を行い、各種大会、コンクール、応募等で活躍した多くの子どもたちの活躍を称えました。
終業式では、各学年代表6名の児童が「1学期を振り返って」の作文発表をしました。
学校生活や学校行事などで、「自分で 自分から」できたことなどについて堂々と発表することが出来ました。
校長からは、スライドを使って映像を基に1学期の振り返りと2学期に期待することについての話をしました。
明日から3日間の休みを挟んで10日(火)から2学期のスタートです。
今日子ども達は「あゆみ」を持ち帰りますので、これをもとに御家庭でも1学期のお子様方の頑張ったことなどについて話し合ってください。
是非、出来るようになったことを認めて褒めて、お子様に「自信」を持たせてください。
よろしくお願いします。
10月10日には皆元気に登校してほしいと思います。
まず、表彰式を行い、各種大会、コンクール、応募等で活躍した多くの子どもたちの活躍を称えました。
終業式では、各学年代表6名の児童が「1学期を振り返って」の作文発表をしました。
学校生活や学校行事などで、「自分で 自分から」できたことなどについて堂々と発表することが出来ました。
校長からは、スライドを使って映像を基に1学期の振り返りと2学期に期待することについての話をしました。
明日から3日間の休みを挟んで10日(火)から2学期のスタートです。
今日子ども達は「あゆみ」を持ち帰りますので、これをもとに御家庭でも1学期のお子様方の頑張ったことなどについて話し合ってください。
是非、出来るようになったことを認めて褒めて、お子様に「自信」を持たせてください。
よろしくお願いします。
10月10日には皆元気に登校してほしいと思います。
体育?
下の写真を御覧ください。
体育科の授業ではなく、算数科の授業の様子です。
6年生は、算数で「速さ」の学習に入りました。
道のり・時間の二つの量の関係から速さの概念について考えるところなのですが、子ども達にとってはこの「速さ」はなかなか理解しにくい内容です。
そこで、6学年担当教員が知恵を絞り、実際に外に出て100mを歩く時間と早歩きをする時間を計測し、これを基に「速さ」を考えようと学習計画を立てました。
体験を伴う学習であるので、意欲が高まるのはもちろんのこと理解も深まることと思います。
体育科の授業ではなく、算数科の授業の様子です。
6年生は、算数で「速さ」の学習に入りました。
道のり・時間の二つの量の関係から速さの概念について考えるところなのですが、子ども達にとってはこの「速さ」はなかなか理解しにくい内容です。
そこで、6学年担当教員が知恵を絞り、実際に外に出て100mを歩く時間と早歩きをする時間を計測し、これを基に「速さ」を考えようと学習計画を立てました。
体験を伴う学習であるので、意欲が高まるのはもちろんのこと理解も深まることと思います。
BOKSプログラム
町主催の体力向上事業「BOKSプログラム」を4年生で行いました。
BOKSプログラムとはアメリカで生まれた運動プログラムで、全ての子どもに運動の楽しさを味わわせ、普段あまり使わない筋肉を使いながらスキンシップや会話を促すような内容で構成されています。
講師としてwakeスポーツクラブの石川さんと佐藤さんが来校し、4年1組、2組それぞれに1時間ずつ体育の授業を行ってもらいました。
子ども達は、ゲーム感覚でいろいろな動きを伴う運動をしました。
笑顔で集中して取り組み、あっという間の1時間だったようです。
このプログラムは今後の体育の授業にも取り入れられそうです。
BOKSプログラムとはアメリカで生まれた運動プログラムで、全ての子どもに運動の楽しさを味わわせ、普段あまり使わない筋肉を使いながらスキンシップや会話を促すような内容で構成されています。
講師としてwakeスポーツクラブの石川さんと佐藤さんが来校し、4年1組、2組それぞれに1時間ずつ体育の授業を行ってもらいました。
子ども達は、ゲーム感覚でいろいろな動きを伴う運動をしました。
笑顔で集中して取り組み、あっという間の1時間だったようです。
このプログラムは今後の体育の授業にも取り入れられそうです。