平成29年度ブログ
当たり前に感謝
卒業式の全体練習終わってから、校長が東日本大震災についての話をしました。
7年前にとても不自由な生活をしたこと、5・6年生は仮設校舎で不便な学校生活を送ったことなどから、「今当たり前のことを当たり前にできること」について感謝の気持ちをもって毎日生活してほしいと話しました。
また、震災当日に一斉に避難する際に、昇降口で1・2年生のことを優先的に避難させた6年生がいたというエピソードなどについても話しました。
7年前のことは記憶が薄れていたり記憶がなかったりという世代になっているとは思いますが、震災で校舎が全壊した阿久津小学校だからこそ、阿小の子ども達には深く受け止めてほしいと思っています。
7年前にとても不自由な生活をしたこと、5・6年生は仮設校舎で不便な学校生活を送ったことなどから、「今当たり前のことを当たり前にできること」について感謝の気持ちをもって毎日生活してほしいと話しました。
また、震災当日に一斉に避難する際に、昇降口で1・2年生のことを優先的に避難させた6年生がいたというエピソードなどについても話しました。
7年前のことは記憶が薄れていたり記憶がなかったりという世代になっているとは思いますが、震災で校舎が全壊した阿久津小学校だからこそ、阿小の子ども達には深く受け止めてほしいと思っています。
卒業式予行
卒業式の予行練習を行いました。
来賓の方々の挨拶を除いて、ほぼ本番どおりにやってみました。
長い時間にもかかわらず、全児童が集中を切らさずしっかりとできました。
きっと、卒業式当日も立派な態度で臨めることと期待しています。
練習の後、各種表彰を行いました。
来賓の方々の挨拶を除いて、ほぼ本番どおりにやってみました。
長い時間にもかかわらず、全児童が集中を切らさずしっかりとできました。
きっと、卒業式当日も立派な態度で臨めることと期待しています。
練習の後、各種表彰を行いました。
阿小っ子ギャラリー
阿小っ子ギャラリーも、いよいよ最後の1年生の作品を掲示しました。
「乗ってみないな、行きたいな」という題で、1年生ならではの豊かな発想を生かして夢のある作品に仕上がっています。
「乗ってみないな、行きたいな」という題で、1年生ならではの豊かな発想を生かして夢のある作品に仕上がっています。
呼びかけ練習
朝の活動の時間に、全児童による呼びかけの練習を行いました。
あまり声が出ない時間帯にもかかわらず、大きな声で呼びかけの言葉を出したり、歌を歌ったりすることができました。
あまり声が出ない時間帯にもかかわらず、大きな声で呼びかけの言葉を出したり、歌を歌ったりすることができました。
シート敷き
来る卒業式に向けて、5年生が体育館の会場準備をしました。
協力しながら、手際よく床全面にシートを敷いてくれました。
協力しながら、手際よく床全面にシートを敷いてくれました。