活動の様子

学校保健委員会 思春期日記「白いスニーカー」

本日5,6校時は、学校保健委員会の活動として、
思春期日記「白いスニーカー」の発表を行いました。
紙芝居風の劇画に合わせて、保健委員の生徒がその場でアフレコを行い、
各配役を演じました。
保健委員はこれまで、朝や昼休みなども利用して練習を重ねてきました。
内容は、同級生の妊娠をきっかけに、中学生が性について考えるものです。
発表を見ていた生徒たちも、真剣に劇画に見入っていました。

放課後には、PTA保健部や保健委員会の生徒、学校の職員が参加して
学校保健委員会の話し合いを行いました。
最初に養護教諭より、先日行われたアンケートの結果を発表したあと、
グループに分かれて、男女交際や性に関する協議を行いました。