活動の様子

西日本豪雨災害義援金について

平成30年6月28日から7月8日にかけて発生した
「平成30年7月豪雨」では、土砂災害や川の氾濫等が相次ぎ、
全国で237人の犠牲者が出たほか、全半壊した住宅は
18,010戸と多くの被害が出ました。
現在も各地でNPOなどによる支援が行われていますが、
被害が集中した広島、岡山、愛媛の3県では、いまなお多くの方が
不安定な生活を強いられており、4,200を超える世帯が
応急仮設住宅やみなし仮設住宅で暮らしています。

そこで、夏休み前に氏家中学校JRC委員会では
全校生に西日本豪雨災害義援金への協力を
呼びかけました。その結果、各クラスから
10,688円の募金が集まりました。
この義援金は、日本赤十字社を通して被害に遭われた
方のもとに届けられます。
御協力ありがとうございました。