日誌

ICTとアナログと

 本日授業の様子を見に行った時に、いつものようにクロームブックを活用して、社会、美術、理科の授業を実施していました。その一方1年生の国語の授業では、辞書を用いた学習をしていました。
 「クロームブック」などのICTにはICTのよさがあり、一方「辞書をひく」というアナログにはアナログのよさがあると感じました。「不易流行」という言葉がありますが、どちらも使うのは、私たち教職員です。どのような場面でどちらを使えば生徒達にとって、効果的であるかを常に考えながら、私たち教職員は授業を組み立てていかなくてはいけないと思いました。