日誌

道徳の授業が始まりました。

中学校では、今年度から「特別の教科 道徳」が始まりました。
本校でも、本日5時間目に、すべてのクラスで道徳の授業を行いました。
教科書を使って行われる授業では、物事を広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方について考えが深まるよう「考え、議論する」道徳が求められています。
  
(2年生の授業の様子です)

道徳科では、生徒の成長を見守り、努力を認めたり、励ましたりすることによって、生徒が自らの成長を実感し、さらに意欲的に取り組もうとするきっかけとなるように、授業での子供の姿や成長の様子を見ていきます。
あるクラスでは、3人組のグループで役割を決めて、話し合いをしたり、構造的な板書を工夫したりしていました。