日誌

読書の秋

 朝の読書の時間に、生徒は各自が持参した本を読んでいます。秋分の日が過ぎ、読書に最適な時期となりました。3年生はそろそろ受験勉強に本腰を入れる時期ですので、難しいかもしれませんが、ぜひ、御家庭でも読書の時間をもっていただければと思います。
 また、最近わからない問題を教師に質問に来る生徒が少しずつ増えてきました。これは教師からしたら、とてもうれしいことです。学校目標である「自ら学ぶ生徒」が増えているということです。「聞くは、一時の恥、聞かぬは、一生の恥」という言葉もあります。人に自分のわからないことを聞くと言うことは、とても恥ずかしく勇気がいるかもしれません。しかし、そのままにしていては一生わからないままということにもなります。ぜひ、わからない問題は、その日のうちに担当教師もしくは、聞きやすい教師に聞いてわかるようにして欲しいと思います。いつでも生徒の質問を待っています。