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令和6年11月19日(火)の給食

献立: 発芽玄米ご飯、米ぬかと塩こうじのハンバーグ、甘酒ドレッシングサラダ、野田野菜の味噌汁カレー風味、みそミルクプリン

今日は「のだの恵みを味わう給食の日」でした。今年は、日本糀文化協会の大瀬由生子先生がレシピを考案してくださいました。米ぬかをハンバーグに使用し、発酵食品をたくさん使っている献立です。米ぬかは、お米を玄米から白米に精米するときにできる粉です。捨てられてしまうことが多いですが、玄米の80%の栄養が米ぬかにあるそうです。米ぬかは、工夫次第で料理やスイーツに活用できます。

そして今日の給食には、4つの発酵食品を使っています。味噌・酢・塩こうじ・甘酒です。発酵食品の働きの一つに、「腸の働きをよくし、免疫力を上げる」があります。これから寒くなり風邪が流行る時期になります。生徒には「発酵食品も積極的に食べて、元気な毎日を過ごしましょう」と話しました。

今月は「ちばの食育月間」です。本日の野田市産:発芽玄米・米ぬか・きゅうり・キャベツ・小松菜・さつまいも・みそ、千葉県産:にんじん・鶏肉