令和6年7月5日(金)の給食
献立: 発芽玄米ご飯、牛乳、さばのあんかけ、ひじきの炒め煮、七夕そうめん汁、サイダーゼリー
今日は、七夕にちなんだ献立でした。七夕は天の川をへだて「ひこぼし」と「おりひめ」が年に一回、7月7日の夜に出会うという伝説から生まれた行事です。今日の給食では、そうめんの入った汁物を提供しました。昔、七夕の行事では小麦粉と米粉から作られた縄のようなお菓子「索餅」をお供えし、病気にならないように願っていました。それが後にそうめんへと変化し、七夕にそうめんが食べられるようになったそうです。
今日は、米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。また、汁物には野田市のかまぼこ屋さんから納めていただいた、星型のかまぼこを入れました。