合唱コンクール
本日(17日)に、東部中学校合唱コンクールが2年ぶりに実施されました。生徒の手で運営し、リーダーが学級を牽引し歌声練習を行ってきました。
講師の先生の評価では、
①「リーダーが強弱をつけて歌う」と声をかけていたので、もっとわかりやすく行うと感情も伝わりやすくなる。
②発音は、はっきりした方、聞き取りやすく意味が伝わりやすい。
③音色をバランス良く歌い上げるとまとまり、深みが出る。
バスは、ベース(土台)となり、歌の骨組みとなる。ソプラノはメロディーを奏でることで、表面をなめらかにする。アルトは、歌の雰囲気を作り重厚さに繋げる。3つの視点で更に良い歌を作り上げてくださいと講評されました。
それを受け歌声委員は、「東部中の歌声の「復活」であり、伸ばし、良くしていくスタート地点にたったのだから、コンクールで終わりでは無く、毎日の歌声を大切にしていきたい。」と感想を述べました。
歌声再開後、1回目のコンクールとなりましたので、その様子をご紹介致します。