市長が東部中生と話をしに来てくれました。
本日は、野田市長が学校に来てくださり、生徒たちと意見交換をしたり、質問に答えてくれる「市長と話そう集会」を行いました。「せっかく市長が来てくれるから何かしたい」という声から、旭陽祭で発表した「感謝の手打ち」を「『歓迎』の手打ち」として、全校生徒で市長を体育館に迎え、手打ちを披露しました。市長からも、「素晴らしい」との評価をもらい、東部中生の団結力とこれまでの努力について賞賛してもらいました。
集会では、生徒たちが考えた質問を市長になげかけました。「どうして市長になったのか」「野田市の良いところは」「学区の見直しはできないのか」等々、生徒が真剣に考えた質問に対し、市長が丁寧に説明をくださいました。東部中は今年度、生徒全員参加に変更したため、代表生徒以外の生徒からも積極的に質問が出るなど、東部中生の素直さや真面目さも見ることができました。
最後に市長から「やりたいこと、好きなことを見つけてほしい。それに向かって全力で励んでほしい」とお言葉をいただきました。その言葉を忘れず、これからも東部中生らしく、一生懸命進んでいきます。お忙しい中、生徒たちのためにご来校くださり、ありがとうございました。