日誌

第52回野田市中学校弁論大会の実施

 本日、第52回野田市中学校弁論大会が実施されました。各学校の代表生徒が演題(テーマ)を決め5分間の発表を行いました。弁論は、「自分自身の意見を自分自身の言葉で自分自身が発表すること」ですが、本番だけで無く発表までのプロセスがとても重要な内容となります。自分の意見をまとめること、人前で発表すること、人に考えを伝えること等、苦労した分だけ高まる力が多いのは、勉強や部活動と同じかもしれません。コロナ禍で人に伝える機会が減ってしまった時期がありますが、人の話を聞く、自分の意見を伝えることは学校で毎日行える勉強なのかもしれません。東中生の活躍を楽しみにしたいと思います。