日誌

理科の授業より

 1学年では脊椎(せきつい)動物、無脊椎(むせきつい)動物の授業を行っています。無脊椎動物の解剖を言うことで、本日はアサリの解剖を行いました。
塩水に入っているアサリは中々手の力では開かず、お湯の中に浸けてしばらくすると口が開き始めました。
 殻を開き中をよく見ていくと、貝柱(閉殻筋)、出水管、入水管などをはっきりと見ることができました。本日は、アサリの解剖実験の様子をご紹介致します。

    <学習課題>        <前回はエビの学習>      <アサリ拡大図>

   <塩水中のアサリ>     <構造の説明を受ける生徒>     <各自の手元へ>

   <アサリの構造図>     <お湯に浸け開かせる>     <口の開いたアサリ>