日誌

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バスケットボール部市内大会

26日、27日、第一中学校を会場としてバスケットボールの市内大会が行われました。

本校は1回戦福田・西武台合同チーム、準決勝第一中学校に安定した試合運びで勝利し、決勝戦南部中と対戦しました。

南部中学校は昨年の県新人大会でベスト8に進んでいる強豪校で、4月の春季大会も南部中に敗れました。

春季大会の雪辱を晴らそうと臨みましたが、相手の壁は厚く準優勝となりました。しかしながら、選手は最後まで諦めず良く走り切りました。特に、粘り強いディフェンスから何度もチャンスをつくっていました。また、切れ味鋭いオフェンスをみせた3年生の菊池柚花さんが大会の優秀選手賞に選出されました。

いよいよ大会もあと1つ、葛北総体を残すのみとなりました。残り1か月半でさらにパワーアップして、県大会の出場権を勝ち取れるよう頑張ります。

保護者のみなさま温かい応援をありがとうございました。

 

<準決勝 一中戦>

<1年生も大会デビューをしました>

3月18日(土)バスケットボール部 引退式

3月18日(土)、卒業生とのバスケットボール部引退式を行いました。

たくさんの保護者の方々やOGも駆けつけていただき、お別れの時間を惜しみなく過ごすことができました。現役生と卒業生とのゲームでは、現役生に負けまいとする卒業生の気迫が凄まじく、引き分けという結果にもちこまれました。卒業生がゴールに向かって必死に走る姿、得点を決めて大はしゃぎして盛り上がる姿、ミスをしても互いに声をかけ、支え合う姿には、「バスケットボール」というスポーツのよさがすべて体現されていました。卒業生が教えてくれたこと、伝えてくれたことを受けて1・2年生は必ず今以上に強くなってくれると思います。卒業生には、バスケットボール部で経験したことを糧にしてこれからの未来を明るく築いていくことを願っています。
引退式にご協力いただいた現役生の保護者の皆様、OG、3年間様々な面でご協力いただいた卒業生の保護者の皆様、本当にありがとうございました。そして、卒業生のみなさん中学校生活3年間、本当にお疲れ様でした。

3月12日(日) バスケットボール部 小中合同練習会実施

3月12日(日)野田市のミニバスケットボール部の6年生達と近隣地区中学校との合同練習会を西武台千葉中学校にて行い参加いたしました。

川間中学校は、「小学校Aチーム」、「Bチーム」、「野田市立北部中学校」、「野田市立福田中学校」、「野田市立木間ケ瀬中学校」と練習試合を行いました。小学生達のひたむきにボールを追う姿に負けじと中学生達も頑張り、どのチームも実りのある時間を過ごせていました。川間中学校も普段とはちがったカテゴリーの選手と戦うことで学ぶことがたくさんありました。

「バスケットボール」が大好きな子ども達とその保護者の方達と運営を行い、競技力向上だけでなく地域とのつながりの大切さを改めて実感いたしました。お互いに歩み寄って子ども達の成長の助けになることを今後も大切にしていきたいです。また、企画をしてくださった西武台千葉中学校・高等学校の先生方をはじめ、ミニバスケットボールの指導者の方達にも感謝申し上げます。

バスケットボール部 1年生練習会の結果

1月29日(日)、2月5日(日)に葛北地区バスケットボール部による1年生練習会が行われました。2日間通しての結果は、

対 流山市立南部中学校 勝ち

対 野田市立岩名中学校 勝ち

対 野田市立南部中学校 負け

対 野田市立木間ケ瀬中学校 勝ち

と3勝1敗で締めくくりました。1年生部員が2名とチーム規定に満たなかったため、駅伝部から2名、テニス部から1名の助っ人を入れての参加でしたが、大変満足のいく結果となりました。

1年生部員が少ないですが、2人にとっても単独チームで参加することができ、大変有意義な練習会となりました。

助っ人で入ってくれた3人も自分のできることを一生懸命取り組んでくれました。リバウンドをとったり、ボールをカットしたり、前線に誰よりも先に走ったり、ガッツあふれるプレーでボールにくらいついたりと、そんなひたむきな姿に感動を覚えました。また、2年生達もこの練習期間に1年生たちにバスケットボールの動き方を教えることを通して、バスケットボールへの理解がより深まり、大変よい経験となったと思います。

助っ人を入れて日頃の活動とは少し違った形で取り組んだ日々でしたが、「バスケットボール」という競技を通して得た「仲間」との縁も大事にしてこれからの学校生活を送ってもらいたいです。