卒業式準備
いよいよ来週16日(月)は、第69回卒業証書授与式です。新型コロナウイルス感染症のため、卒業生・保護者・教職員のみの参加で、在校生・来賓の方々の参加はありません。例年ならば卒業式の前日、卒業式の前日の午後は、在校生が感謝を込めて会場の準備や清掃をしてくれるのですが、今年は・・・
もちろん卒業生のために先生方で準備をしました。
生徒玄関には、2年生の技術で育てた菜の花をあしらってみました。
生徒の昇降口は、昇降口清掃のスペシャリスト宇野先生がピカピカにしてくれました。
下駄箱は、岩間先生が。いつものようにはいきませんが、せめてものをときれいに装飾してくれています。
「会場の入り口が最も大事」と、細かなところに気を配って橋本先生が一人黙々と掃き掃除をしてくれています。
体育館に入ってみると・・・
3年連続紅白幕担当洞下T&高山T。ツインタワーは今年も健在です。
3年生のもう一人のタワーである高橋先生はというと・・・
こちらも一人で式次第を作成してくれています。
また、たくさんの祝電もいただいています。
祝電掲示は、飯島先生・田中先生が担当してくれました。
ステージに目を向けてみると・・・
1年生が担当してくれています。やはり吉田先生は、顔が写っていません。
フロアーでは、校長先生が先頭を切って椅子並べを行っています。
上の2枚の写真を見て何かお気づきですか?「両方の写真に杉本先生が写っている」ではありません。
床がピカピカでしょう!そしてラインテープも切れていません。
実は、体育館のライン張り替え及びワックス清掃も先生方に前日行いました。
こちらも何かお気づきですか?
一人一人の席の間隔を保護者席も含めて広くしました。
先ほど高橋先生が作成していた式次第も紅白の花が装飾され・・・
ステージにもサイネリアが飾られ、バッチリできあがりました。
そして最後に放送担当の渡邉先生がマイクのチェックをして完了です。
本当に第二中の先生方は、生徒思いの優しい先生方ばかりです。準備ありがとうございました。後は、卒業生を待つばかりです。ぜひ、最高の卒業式を卒業生・教職員・保護者の方々全員で作り上げましょう。