【第2回 進路保護者会】
本日6校時、3年生も参加して、第2回進路保護者会を開催しました。
学年主任の伊波先生、進路指導主任の小泉先生より、今後の進路決定に向けて大切なことがたくさん話をされました。
今日の話のメインは、こちらです。
約1時間の中にたくさんの話が詰められていました。
公立高校の入試は、2月です。私立高校の受験も茨城県の私立高校は早いですが、千葉や埼玉県の私立高校は1月です。なのに何故10月から三者面談を行い、受験する高校を決めなければならないのでしょう。
キーワードは、推薦入試です。本日の説明会の中にもこの言葉は出てきました。必ず自分が受験したい学校の入試説明会に参加して、このキーワード「推薦入試」の意味を理解してください。
保護者の皆様へ
進路については、全校体制で進めてまいります。進路選択等で不安に感じられたり迷われたりすることがありましたら、何なりとご相談ください。
生徒の皆さん
入試だからと気ばかり焦っている人もいることでしょう。
「いざは普段なり」毎日の生活を大切にしていれば、何も心配することはありません。毎日の活動が普段通りできること、今を大切にできることが最も重要です。
受験そのものは個人で行うものですが、受験のつらい時期にこそ学級の雰囲気がとても大事です。みんなで支え合いながら全員が希望の進路に進めるよう、願っています。